2017.10.18

つかの間の晴れ間にちょこっとライド

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呆れるぐらい雨の日が続いていますね。
10月のこの時期は秋晴れが続くのに、いったいどうしたことでしょう。
おかげで紅葉の山歩きもサイクリングも出かけられません。

 朝の花見川はなかなか幻想的ですね
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ところが今日は朝からいい天気が・・。
本当に久しぶりの青空です。

 西印旛沼も秋の風情が漂っていました
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あいにく午後から仕事なので、午前中の3時間限定のサイクリングに行ってきました。
花見川をたどって新川から西印旛沼へ。
佐倉のふるさと広場に着いたら引き返します。

 自転車道の刈り払いも済んで走りやすかった
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60km足らずの3時間ライドですが、久しぶりの青空で心は軽かった。
新川沿いの自転車道も夏草の刈り払いがほぼ終わり走りやすくなっていました。

ふるさと広場ではコスモスが最盛期を迎えていました。
風車とコスモス、やはり絵になりますねぇ。

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また明日から雨模様。
いったいどうしちゃったんだろう。この秋雨続きは・・・

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2017.10.13

ゴアテックス製雨具の補修に「裁ほう上手」を使ってみる

生活費の足しにアルバイトを始めたものの、勤め先では交通費が出ないので通勤はもっぱら自転車に頼っています。
自転車通勤で困るのは雨の日。

そこで古い登山用のゴアテックス製雨具の登場となりますが、さすがに古すぎて縫い目に貼ってあるシームテープがバランバランに剥がれていました。

 シープテープがバラバラに剥がれていました
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よく見るとほぼ全部のテープが剥がれているではないですか。
知ってのとおり、生地がゴアテックス製でもシームテープが剥がれていれば雨は縫い目から容赦なく浸入してきます。

 縫い目から容赦なく雨が浸入してきます
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剥がれがひどくなければモンベルのリペアテープを2センチ幅に切って貼りつける方法もありますが、これだけ大規模な剥がれでは費用的に割が合いません。

縫い目専用のポリウレタン製のテープなどの使用も考えましたが、古い糊を除去してからじゃないと上手くくっつかないので、今回はパス。

ネットでいろいろ探してみて、たどり着いたのが「裁ほう上手」という布製品専用の接着剤です。
これも古い糊は除去したほうが良いに決まってますが、「かなり強力な」接着という評価に惹かれて購入してみました。

 「裁ほう上手」はかなり強力な接着力です。
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バラバラになってしまったシームテープに「裁ほう上手」を塗布してからアイロンを当てて約20秒。
それから待つことしばしで、見事に接着成功!
翌日にはしっかりと固まって縫い目をリペアしてくれました。

 こんなにしっかりと接着できました。
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そして、今日はリペア後初めて雨具を着てみましたが、テープの剥がれもなく縫い目からの雨の浸入もなしで快適な自転車通勤となりました。
565円の投資で古い雨具が蘇ってくれました。
ヤレヤレです。

ちなみに、剥離の範囲が大きくないのであれば、モンベルのリペアテープの方が扱いが楽だし良いと思います。

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2017.10.09

駅からサイクリングで日向山へ

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南アルプス前衛の山、日向山は標高約1660メートルながら山頂付近の雁ヶ原では、夏でも雪のように真っ白な景色が広がっていて独特の景観が人気を呼んでいます。
この真っ白な砂の正体は、花崗岩が風化したことによってできた白い砂。
登山口まで車を使えば1時間半程度で山頂に立てるので、登山初心者やファミリーに人気の山です。

そんなお買い得の日向山ですが、まだ一度も訪れたことがありません。
千葉から遠い割には歩行時間が短くてコスパが悪すぎるから。(笑)

若葉マーク付きハイカーを自認するNobですが、さすがに登り1時間半では短すぎます。
電車で4時間以上もかかるんですからね。もう少し歩きを楽しみたいものです。

そこで考えたのはアプローチに自転車を使うこと。
出発駅の長坂駅から登山口までは約15km。下り部分もあるので実質的なヒルクライム区間は約10kmです。
平均勾配6パーセントは相手にとって不足なし。

帰りは、基本下りなので韮崎駅まで走れば電車賃の節約にもなります。
こちらは約27kmくらいかな。
よし、ではその線で行きましょう!

 日野春駅のホームから眺める甲斐駒ヶ岳
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朝の中央本線は南アルプスの景観をほしいままにする展望路線ですね。
とくに日野春駅付近からの甲斐駒や鳳凰三山の山容は本当に美しいです。見ていて飽きません。
そして、最寄り駅から約4時間15分後にようやく下車駅である長坂駅に到着。
ふー、さすがに疲れました。

 同じくホーム上からの鳳凰三山の山並みです
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駅前で自転車を組み立てていざ出発。
しばらく走ると右手には黄金色の田んぼを前景に甲斐駒ヶ岳がゆったりと聳えているではありませんか。
これぞ「ニッポンの秋」そのものの景観に感激です。
こういう景色は地元千葉では見ることができません。山梨に移住したいなあ。

 これぞ「ニッポンの秋」って感じしませんか?
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いったん釜無川と尾白川との合流点付近まで下ってから、いよいよ登山口までのヒルクライムが始まります。
距離10km、標高差約600mの上りです。
国道20号に出て、道の駅はくしゅうを左折すれば後は登山口までほぼ一本道が続きます。
最近アルバイトに追われてきちんと走っていないので久しぶりの坂道は息が切れました。

 久しぶりのヒルクライムは疲れる~~
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エッチラオッチラ上体がブレ気味の情けないフォームで上がります。背中のザックが重たいなあ。
汗びっしょりなのは仕方ないけど、車に追い越される度に車道脇に寄せつつ徐行するのは情けないです。
狭い箇所ではこちらが停止して車をやり過ごしますが、あいつらが徐行してもいいのに・・・。
登山道に入ったら追い抜かしてやろうっと。(笑)

 狭い駐車場は車で溢れかえっていました
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勾配に慣れたらマイペースを取り戻してなかなか良いペースで登山口に到着。
すでに狭い駐車場は車であふれかえっていて、路肩駐車もたくさんいます。
困ったもんだ。

ハイキング仕様の身支度に整えていざスタート。
有名なハイキングコースとあって、道は整備され案内標識も完備しているのでファミリー登山にぴったりの山ですね。
現に子連れハイカーがたくさん登っていました。

 山の中に入ったら気分爽快です
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樹相が広葉樹から針葉樹に変わり、しばらくで三角点に到着。さらにほんの数分で展望広大な雁ヶ原に出ました。

風化した花崗岩が奇妙な造形美を作り出していて、ちょうど北アルプスの燕岳のような景観を形作っています。
眼前に聳えている筈の甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳連峰は、残念ながら湧き出した雲の中に隠れていて姿を見せず。
紅葉もまだまだなので、山水画的な風景には出会えませんでした。

 山頂ではちょっと異次元の景観が広がっていました
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とはいえ、基本的には晴れているので気持の良い景色の中を持ってきた行動食を頬張りながら一休み。
ここまで登山口から1時間強。
たしかに近くて人気が出るはずですね。

 風化花崗岩が独特の造形美を形作っています
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下りは約45分で無事に登山口に到着しました。
ここからは再びサイクリングモードに変更して韮崎駅をめざします。
序盤は平均12パーセントの急な下り区間もあるので慎重運転に徹しました。路面はウェット、部分的に苔むしていて怖い怖い。

往路の途中を右折して農道区間に変わると楽しいダウンヒルに変わりました。
やがて、甲斐駒ヶ岳広域農道に出合い、この道で韮崎をめざします。
国道20号にほぼ並行して走る農道ですが、道は広いし交通量は少なく、おまけに周囲の展望をほしいままにしているゴキゲンの道でした。

 甲斐駒ヶ岳広域農道は走りやすい道(前方は茅ヶ岳)
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 おサルさんたちをたくさん見かけました
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若干のアップダウンはあるものの基本は下り道なので走っていて楽しかった。
前方に雲の上から顔を出した富士山を眺めながらのんびりと韮崎駅を目指しました。
14時24分に駅到着。
時刻表を見ると14時31分発の電車があったので慌てて輪行支度を終えてドアが閉まる寸前の電車に飛び乗り帰宅しました。
(じつは電車が5分遅れで到着したので何とかセーフでした。)

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【感想】
ハイキングもサイクリングも両方楽しむという「ハイクリング」ですが、だんだん敷居が高くなってきました。
やはり両方の支度をしなければならないのがネックです。
特に秋冬時期はハイキング装備もしっかり用意しないと不安なので荷物も重くなりがちです。
50歳代なら問題ないけど、60歳代も後半になるとやっぱり簡単ではありません。
解決策としては、今回のように登る山のグレードを落として装備を軽くする。時期を春夏に絞る。なんてことが考えられるかな。
できればこれからも続けていきたいから。

DATA
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DATE : 2017.10.8
距離 : 42.04 km
累積標高 : 826 m
移動時間 : 2:25:36
経過時間 : 5:10:57(登山時間含む)
平均速度 : 8.1 km/h
平均移動速度 : 17.3 km/h

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2017.10.02

B.B.BASE がやってきた!

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孫守り業務が無事おわり自宅の最寄り駅から帰宅する途中、いつもの線路沿いの道をとぼとぼ歩いていると見慣れない車両が停まっていました。

ボディには「B.B.BASE」のロゴと大きなロードバイクのデザインが描かれているではありませんか。
何かの企画列車なんだろうなとは想像できましたが、よくわかりません。

クラブの仲間から、この電車が房総半島内を走るサイクルトレインだということを教えてもらいました。
「B.B.BASE」は「BOSO BICYCLE BASE」のこと。
JR東日本千葉支社の企画のようで運行開始は来年の1月からだそうです。(http://www.jreast.co.jp/chiba/bbbase/

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自転車を折りたたまないで車内に持ち込めるのはとってもありがたいです。
ただし、発駅が問題ですね。
自宅の最寄駅ならベストだけど、自宅からかなり離れている場合は、いったん自転車を折りたたんで最寄り駅から輪行することになるのでメリット無しです。

例えば、発駅が千葉駅の場合、サイクルトレインのメリットを享受するためには、自宅から千葉駅まで自走する必要があります。
千葉駅ぐらいなら近いから自走でも行けるけど、これが新宿駅や上野駅からの直通っていうことになるとまったくメリットなしですね。

そこで提案です。
発駅が都内の場合、県内に入ったら快速停車駅では停車してもらって途中からの乗車を認めてもらえば利用者も増えるのでは?

また帰りも主要駅には停車してもらって途中下車を可能にしてもらえばベターですね。
具体的な運行スケジュールは、「CYCLE MODE international 2017」で公表するみたいですが、さて、どうなることやら。

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まあ、「B.B.BASE」もいいけど、せっかく作ったこの車両を県内限定にしないでJR西日本やJR四国各社と連携して「BIWAICHI.BICYCLE.BASE」(ビワイチ)とか「SHIMANAMI.BICYCLE.BASE」(しまなみ海道)と銘打って遠征してほしいものです。

車両に寝台車を連結して、千葉駅を夜発って早朝に尾道駅着。駅からしまなみ海道サイクリングを楽しんで今治駅から再び乗車して千葉に帰るなんていう企画列車があればゼッタイ乗りますよ。(笑)

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2017.09.24

大福山で大福を食べるライド

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「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、このところ気温も下がり秋めいてきましたね。
今日はまずまずの空模様ということなので、大福山まで走りに行ってきました。

 いたるところで野焼きが行われていました
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目的は、大福山で大福を食べること。
最近、サイクリングクラブの間でちょっとしたブームになっています。
インスタ映えを狙った写真を撮るつもりはありませんが、私も大福の写真撮ってきましたよ。

 牛久手前にある谷津田も刈り取りが終わり二番穂が出ていました
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今日のコースは、MTKさんが開発した市原の田舎みちを通って県道81号線へ。月崎から大福山の北面の尾根を走るゆるやかな上り道をたどって大福山に向かいました。

 大福山で大福を食べるの図
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 養老渓谷も秋の青空が広がっていました
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帰路は、養老渓谷駅に出てから県道172号線を使って大多喜街道に出てから笠森方面に向かい、お馴染みの秋元牧場を経て千葉に戻る137kmほどのコースです。

 養老渓谷駅前で売っていた里山ジェラートは美味しかった
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 秋元牧場のソバ畑は花が見ごろを迎えていましたよ
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久しぶりにアップダウンのあるコースだったので結構疲れました。
幸い気温が低めだったので気持ち良いサイクリングを楽しむことができました。

 本日のランチは長柄のぼうぼうラーメン(赤2辛)
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DATA
-------------------------
DATE : 2017.9.24
距離 : 137.56 km
累積標高 : 1171 m
移動時間 : 6:08:04
経過時間 : 8:43:16
平均速度 : 15.8 km/h
平均移動速度 : 22.4 km/h

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2017.09.22

初秋の金峰山をマイナーな表参道から登る

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以前、テレビで金峰山の表参道を整備している話が放映されたことがあり、それを観ていつか辿ってみたいと思っていました。
正確には山麓の金櫻神社から始まっているいにしえの道ですが、中高年のわれわれには表参道全部を日帰りで登るのは難しいので、大弛峠の5.5km程手前にあるアコウ平からの上半部のみの道のりを歩いてみました。

今ではマイナーな道ですが、かつて江戸時代には大いに賑わったコースということで山岳宗教の名残りの濃い変化に富んだ好ルートでした。
今回は初秋の時期に訪れましたが、紅葉の最盛期に歩けば最高だろうなあ。

 今日の富士山は少し眠い感じですね。
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前夜遅く道の駅花かげの郷まきおかに到着。
この道の駅には昔からお世話になっています。

翌早朝、スタート地点のアコウ平に移動し、7時前に出発しました。
はじめのうちは山腹に沿った旧森林軌道上の歩きやすい水平な道が続きます。
やがて荒川の渡渉地点に着き、渡るポイントを思案。
古びた固定ロープのある場所がもっとも濡れが少ないと判断してそこを横断しました。

 荒川渡渉地点はフィックスロープを使いました
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この先、事前の情報収集によれば一部迷いやすい箇所もある由でしたが、赤やピンクのテープが大売り出し状態だったので、その心配は杞憂に終わりました。
とはいえ、踏み跡は一部で薄いところもあって慎重に進みます。

水晶峠への分岐(K.K分岐点)を過ぎ、ひと登りで御室小屋跡に到着。
かつて江戸時代にはここで入山料を取っていたという記録が残されているそうな。
営業小屋としての御室小屋はいつまで続いていたのでしょうか。

 かつての賑わいは今いずこ・・
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そして、小屋跡を過ぎてしばらくで、本日の最初にして最後の難所である鶏冠岩の岩場に出会いました。
小川山の廻り目平周辺の岩場にありそうな外傾した一枚岩のスラブです。

 外傾した一枚岩のスラブが鶏冠岩です。
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 写真で見るよりは怖いかな?
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ここには鎖がフィックスされていて安全に通過できます。
が、苔むしている箇所もあり濡れていると非常に滑りやすいと思います。鎖をしっかり持っていないと怖いだろうなあ。
今回は幸いに岩が乾いていたので気持ちよく通過できました。

 鶏冠岩の向こうには富士山がこんにちは!
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この岩場を境にして後半は岩混じりの変化に富んだルートが続きます。
弁慶の片手回し岩と名付けられた奇岩のはるか先にはゴールの五丈岩が屹立していました。

 肩手回し岩の先にはゴールの五丈岩が・・
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登るにつれて、樹木の背丈が低くなり高山の雰囲気が色濃くなってきました。
やがて、ハイマツとシャクナゲに彩られた高山帯に入ると、頭上には五丈岩が大きく迫ってきます。
いやー、本当に変化に富んで楽しいコースです。

 五丈岩までもうすぐです
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踏み跡は露岩とハイマツ、シャクナゲの中を巧みに縫って続いていますが、踏み跡を見失うとハイマツに行く手を遮られてしまうのでルートファインディングは慎重に行います。
また、それが楽しいコースでもあります。

 やったー、五丈岩に到着!(古い石垣が見えます)
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出発してから約3時間かけて待望の五丈岩に到着しました。
金峰山にはこれで5回目くらいの登山ですが、初めて五丈岩の反対側(正式にはこちらが正面だと思います。)の様子を知ることができました。

だいぶ昔に築いたと思われる石垣が残されていますが、おそらく遥拝所だったのではないかな?
ここからの富士山の大展望、そしてご来光を遙拝するには最適の場所に見えました。
そして、岩の基部には金櫻神社の奥宮が鎮座していて、古き時代から大切に守られてきたことがうかがえる神聖な場所のようです。

 五丈岩の基部には奥宮が鎮座していました
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一休みした後、五丈岩の裏側(つまり山頂側)に回り込むと、10人前後の登山者が思い思いに休んでいました。
風も穏やかでお天気も良い登山日和に恵まれたことを感謝です。

ふと足元を見ると、ブルーベリーを一回り小さくしたコケモモの実がたくさんなっていました。
さっそく2,3粒口に入れてみます。
少し酸っぱいけど甘い!
この先にもたくさんあると思って程々にしておいたのが失敗で、この先もコケモモはあるものの熟している実はなくて赤い酸っぱいヤツばかり。
こんなことならもっと食べておけば良かった。

 熟して食べごろのコケモモの実
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 酸っぱいけどまあまあのコケモモの実
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たっぷりと休憩をとった後は大弛峠方面に下山するだけです。
心地よい秋の風を受けながら、のんびりと下ります。
はるか先には国師ヶ岳の先に三宝山、甲武信岳の山並みが眺められます。いつかは大弛峠から甲武信岳への道のりをつなげたいと思っているのですがだんだん体力的に厳しくなってきました。
でも、歩いてみたいものです。
 
 瑞牆山と大日岩
クリックすると画像が拡大します

 廻り目平の岩峰群
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 いつかは歩きたい奥秩父主脈縦走路
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徐々に高度を下げていき、スタートから5時間半ほどで大弛峠に到着。
平日にもかかわらず相変わらずの車の多さに驚きますね。
せっかくだから、山友を夢の庭園まで案内して、辿ってきた山並みを振り返ってもらいました。

 越えてきし山々
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そして最後に5.5kmの車道歩きが待っていました。
車内に余裕があるなら、自転車を載せて大弛峠にデポしておけば、帰りはルンルンで下れるなあ、なんてことを考えながらトボトボとアコウ平めざして歩きました。

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【感想】
いつか辿ってみたかった金峰山表参道。
その上半部のみでしたが、いにしえの登山道は山岳宗教の雰囲気が十分に感じられる好ルートでした。
大弛峠まで車で入れば、金峰山頂までは楽な道のりなので、今では大弛峠からのコースがメインストリートになっていますが、山慣れた人なら一度は表参道コースを歩いてみてください。
きっと新たな発見があると思いますよ。

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2017.09.17

初秋のお散歩ライド

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15日の金曜日は意外にさわやかな秋晴れに恵まれました。
久しぶりに近場をお散歩するか、と朝食をゆっくりとった後に出発しました。

9月からアルバイトを始めたものの、土曜日も仕事が入りサイクリングクラブの仲間とのライドはなかなか難しくなり、平日中心のサイクリングが続きそうです。

 平和公園の桜並木
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 道すがら、千葉市郊外(川井町)のしらい庵にて
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平日は車が多いので、国道はなるべく避けて走らなければならず、面白いコース設定が限られてしまいます。
今回も、支川都川、鹿島川、高崎川、手繰川、新川といった川沿いのお散歩ライドを楽しみました。

 泉自然公園の樹木も少しずつ色づいてきました
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とはいえ、平和公園や泉自然公園、富田都市農業交流センターそして若葉コースなどをつなげて走ると、初秋の風情を楽しむことができ、それなりに充実したサイクリング(ポタリングかなあ)ができます。

 コスモスを目にすると秋を感じますね
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今回の収穫は、富田都市農業交流センター内の彼岸花です。
それほど面積は広くありませんが、赤と白の彼岸花が美しく咲き誇っていて、初秋の気配を感じさせてくれました。

 富田都市農業交流センターにて
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定番の若葉コースも刈り取りの済んだ田んぼが広がり、二番穂も出ていたりして秋の訪れを感じさせてくれます。
寺崎城址から見下ろす鹿島川沿岸の風景も真夏に訪れたときとは一変していました。

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お昼ご飯は、いつもの幸食堂で肉野菜炒め定食。
食べても食べてもなかなか減らない肉野菜炒めは想定内だったので半ライスで対抗。それでもお腹いっぱいで苦しかった。

 食べても食べても減らないお皿?
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満腹の体はかなり重かったけど、このまま帰宅するのには少し早いので、高崎川の下流沿岸をぐるっと回ることにしました。
高崎川も鹿島川やこれから向かう手繰川同様、若い頃に河川改修や沿岸農地のほ場整備を実施したことのある思い出のエリアです。
すっかり忘れちゃったけど何とか回って、酒々井まがり家に到着。

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こちらは、地酒の甲子正宗の醸造元である飯沼本家がやっているカフェです。
一汗かいたので、抹茶アイス黒蜜添えを注文。
レトロで好ましい雰囲気の店内でまったりさせてもらいました。

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あとは帰るだけ。
手繰川沿いの谷津道を、初秋のさわやかな風を受けながら走り帰宅しました。

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DATA
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DATE : 2017.9.15
距離 : 97.51 km
累積標高 : 449 m
移動時間 : 4:28:12
経過時間 : 6:31:57
平均速度 : 14.9 km/h
平均移動速度 : 21.8 km/h

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2017.08.24

レンゲショウマに会いに奥多摩へ猛暑のハイキング

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8月の関東地方はほとんど晴れ間のない異常な夏が続いていましたが、23日、ようやく晴れ間が顔を出してくれました。

その機会をうかがって奥多摩は御岳山周辺にレンゲショウマを訪ねるハイキングを山友と二人で楽しんできました。
でもでも、とにかく晴れ間が出たのはうれしいですが、ホント暑かったー。

 久しぶりの青空でしたが暑かったー!
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本日のスタートは古里駅です。
いつもは下山のゴール地点の方が圧倒的に多いけど、たまには逆コースをたどってみたくなりました。
何度も歩いているコースなので状況はほぼ熟知しているものの、前半の植林地帯は風通しも悪くて蒸し暑さで閉口しました。

やがて尾根上に上がれば尾根の向こう側は雑木林の斜面が広がり、気分良く歩けます。
この時点で二人とも大量の汗をかいています。特に相棒はズボンが汗でビショビショ。見ていて可哀想なくらいの濡れよう。

 大塚山のコバギボウシ
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そして、ひと登りで大塚山の山頂着。
直下の休憩施設の補修工事を行っていました。あ、そうか今日は平日だったのですね。

ここまで登れば御岳山のレンゲショウマ群生地までは大した登りもなく到着できます。
山上の北斜面に広がる群生地には今年もたくさんの花が咲いていてくれました。
「森の妖精」の名のとおり、ほわっと幻想的な花を下向きに咲かせている様はうっとりとします。

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最近、ここの群生地は有名になりすぎて平日にもかかわらずたくさんの写真愛好家やハイカー達が訪れていました。
私たちも同類なので文句は言えませんが。
レンゲショウマの他には、ソバナやヤマジノホトトギスなどの花々が目を楽しませてくれました。

 ユニークな形のヤマジノホトトギス
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さて、レンゲショウマのお次は、ロックガーデンの周遊です。
暑いので渓谷沿いのトレイルを辿りながら美瀑の鑑賞に出かけます。

いったん大きく下って、ロックガーデンに入ります。
すぐに七代の滝がお出迎え。

 七代の滝
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周りの緑もみずみずしくで、ここは真夏のハイキングにピッタリのエリアです。
七代の滝から天狗岩までは鉄製の階段と急坂が続く本コース最大の難所。二人ともさすがにバテ気味でしたが、気力で通過しました。

 鉄製の階段登りは疲れました
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その後はなだらかな流れの中を、深い緑に癒されながらたどります。
「奥多摩の奥入瀬」と言われるのも頷けるような空間の中を歩きました。

 奥多摩の奥入瀬?
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そして迎えた先に落差約10mの綾広ノ滝が登場。
水量豊富で立派な瀑布です。

 綾広ノ滝
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ロックガーデンの終点で行動食をほおばりながら一休み。
このあと、御嶽神社まで戻り日の出山方面の山道に入りました。

お昼時の一番気温の高い時間帯に歩いたので疲れもだいぶ出てきました。
最後のひと登りで標高902mの日の出山山頂に到着。
頂上に設置されていた温度計を見たら27℃を指していました。下界の暑さに比べればこれでも涼しい方なのかも知れません。

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帰路はもちろんつるつる温泉方面です。
麻生山を正面に見ながら下り続け、やがて林道に出てから最後にバス道路を登り返して、待望のつるつる温泉に到着!

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入浴後は、体の水分枯渇を補うためにビールを各自1リットル補給して一息つきました。
やれやれ、本日の歩行距離15.2kmは、真夏の低山歩きとしては少し歩き過ぎたかな?

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2017.08.10

大山千枚田に行ってきました

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今年の夏は、スカッとした夏空とは無縁ですね。
こんな夏は初めてです。

今日もスカっとしない曇り空でしたが、何となく南の方角に行きたかったので、久しぶりに大山千枚田を訪ねることに。
稲穂が黄金色に色づき始めたのでは?との期待を胸に出撃するも、残念ながら黄金色には程遠い感じでした。

 東京ドイツ村付近の田んぼも稲穂が揺れていました
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ルートは国道410号を南下して久留里に入り、三島ダム、清和県民の森を経て長狭街道に入ります。
長狭街道に入る十字路手前にある「菜の花とうふ」で、豆乳ソフトクリーム(250円)をいただきました。
甘さは控えめながら豆乳の風味がほのかに感じられグッド!
本当は美味しい豆腐を土産に持って帰りたいんだけど、さすがに自転車じゃ無理なので今度は車だなあ。

 豆乳ソフトクリームは和のテイスト
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で、お次は名代亭で海鮮料理と行きたいところなんですが、あいにく木曜定休は事前に調査済みながら残念。
休みを見越して途中のコンビニではいつもより多めに補給しながら走ってきました。

大山千枚田へは長狭街道から左に入っていきます。
ゆるやかな上り道が続きます。
周りの景色は豊作を予感させる稲の実りが広がっていて、走っていても気持ちがいいですね。

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小さなトンネルを通過してほんのひと上りで大山千枚田に到着。
冒頭に書いたとおり、稲穂は黄金色にはまだ間のある色づきでした。
まあ、それでも少しずつ色づき始めた田んぼがモザイク模様に眺められ、ここに立つと心が癒やされますねえ。

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さて、最初の予定では目の前の愛宕山を越えて千倉方面に向かうつもりでしたが、なんとなく法明の棚田も気になったので予定を変更して安房勝山に向かうことにしました。
この辺りは何度か訪れているので土地鑑も働きます。

大山千枚田からいったん下って、県道88号を走り、さらに法明集落めざして右折します。
ここから峠までは勾配10~12%の急坂が続きますが、エッチラオッチラ上り続けて着いた峠は、津森山への登路でもあります。

 法明の棚田です
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峠から目の下に法明の棚田が見下ろせるのですが大きな広がりをもった眺めではないのが残念。
こちらの棚田は大山千枚田のようなオーナー制ではなく、地元の人達が手入れをしている棚田なので、より自然ですね。
時間があれば棚田の中を歩いてみたいものです。

 カラカラの佐久間ダム
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さあ、ここからは基本下りが続きます。
途中にある佐久間ダムは水面がかなり下がっていて湖底部が一部露出していました。
農業用ダムなのでこの時期は仕方ないのかな。

 道すがら アオイかな
Senmaida10

やがて館山道を通過して安房勝山駅に無事に到着。
夕方に用事があったので住吉飯店にもなぶらにも寄らずに大人しく車中の人になりました。

DATA
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DATE : 2017.8.10
距離 : 101.35 km
累積標高 : 833 m
移動時間 : 4:31:59
経過時間 : 5:38:26
平均速度 : 18.0 km/h
平均移動速度 : 22.4 km/h

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2017.08.03

祝!加曽利貝塚が特別史跡に!

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6月頃だったかな、千葉市にある加曾利貝塚が国の特別史跡に指定されることが確実になったとの記事が出てましたね。
加曾利貝塚は相当以前に訪れたことはあるものの、当時はなんだか地味な感じの遺跡で、建物も古くさくてイマイチな記憶しかありません。

最近は、ボランティア活動なども活発で、以前のじみーな雰囲気とは一線を画す勢いだとか。
特別史跡ともなれば、あの有名な三内丸山遺跡と同格になるわけで、こりゃ大したもんだ。
幸い、MTKさんのポタリングコースも紹介されていたのでそれを参考にして自転車で訪れてみました。

 千葉市内とは思えない谷津田が広がっています
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例によってMTKさんらしい静かな裏道をつなげながらの楽しい道のりで飽きません。
主要道路の横断はアンダーパスで通過するので安心です。
途中には千葉市内とは思えない谷津田が広がっていたり、新たな発見もありました。

 都市近郊の田園景観を大切に守っているのですね
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自宅から貝塚までは約18kmと拍子抜けするぐらい近いのにはびっくり。
加曾利貝塚は広大な敷地の中にあり、地元の人たちには格好の散歩コースになっているようです。

 加曾利貝塚に入ると自然林に囲まれた別世界が広がります
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まずは博物館を見学します。
見学はなんと無料です。年金生活者にはありがたいことです。
館内にはここで発掘された縄文土器がたくさん展示されていました。
かなり立派な土器が多数陳列されているのには驚きです。

 博物館内には貴重な出土品が多数あり必見です。
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貝塚って貝の捨て場のイメージが強いですが、ここは集落を伴う「ムラ貝塚」として日本最大級の遺跡だとか。
縄文時代の住居群を復元したエリアなどもあって、青森の三内丸山遺跡まで行くには大変だけど、とりあえず加曾利貝塚を訪れればかなりの縄文時代通になるんじゃないかなあ。
ボランティアガイドさんもいるので時間があったら案内していただくと良いと思いますよ。

 南貝塚の貝層断面です。
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続いて、公園内にある北貝塚と南貝塚の貝層断面を見学。
それぞれ貝層の断面が眺められる構造になっていて、ここはガイドさんに案内してもらいたかった。
特殊な樹脂で断面がコーティングされているために保存状態は完璧です。

 こちらは北貝塚の貝層断面
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さて、貝塚でお勉強したらお次は若葉ルートに向かいます。
ここからは、千城台を通って御成街道沿いに進めば富田に出るのでそこを目指します。

御成街道は、徳川家康が自分の趣味である鷹狩りを東金でやりたくて命じて造った道路です。
千葉の人はみんな知ってるけど、とにかく真っ直ぐです。
地形を無視して真っ直ぐに造ったので、当然アップダウンが多いのも特徴。
沿道には往時を偲ばせる豪壮な屋敷なんかもあって楽しめます。ただし道幅がちょっと狭いのが難かなあ。

 御成街道沿いの豪農屋敷
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富田を過ぎれば、自然に若葉ルートに入っていきます。
鹿島川沿いのこのサイクリングコースはお勧めです。
以前にもこのブログで書きましたが、若い頃、この辺りの田園整備(ほ場整備って言います。)を手掛けたので私にとっては懐かしい道のりです。
かつて整備した農道が、いまサイクリングコースになっているのもなんか嬉しいですね。

 若葉ルートの核心部に入ります
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若葉ルート沿いの田んぼは刈り取り前で稲の穂が垂れています。
走っていても本当に美しい景観が広がっています。
このまま台風などに遭わないで無事に収穫を迎えれば良いのですが・・・。

 この時期の若葉ルートは本当に美しい
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若葉ルートを過ぎれば川村記念美術館に、さらに走って国道51号を横断し、旭鶴の酒蔵で小休止です。
以前から気になっていた酒アイスをいただきました。
ひんやりした酒蔵でお酒に囲まれながらアイスをいただくのも一興です。

 佐倉の酒蔵、旭鶴
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 酒アイスをいただきました
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鹿島川沿いをさらに走り、寺崎城址でいつもの定点撮影。
田んぼの緑が色濃くなっていますが、これからは次第に黄金色に変わっていくことでしょう。

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車の通行が増えてくると佐倉市街に入ります。
駅前からしばしのところにある食堂「幸」にイン。
今日は何にしようかな。ということでチョイスしたのはアジフライ定食。

 今日はアジフライ定食に決定
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ボリューム満点なのは学習済みなのでご飯はもちろん半ライス。
出てきたアジフライの質量に愕然となるのも想定内です。
熱々ジューシーのアジフライをとんかつソース、タルタルソース、しょう油の三通りでいただきました。

 相変わらずのボリューム感に圧倒されます
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満腹でお店を出るとすぐに武家屋敷への激坂(15%超)が待ち受けています。
わずかな距離ですが、ダンシングで一気に駆け上がりました。ふー。
せっかく上り切った坂ですが、今度はくらやみ坂で駆け下ります。この辺りの地形はなんか複雑なんですよね。

 武家屋敷のくらやみ坂を下りました
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武家屋敷、城址公園を過ぎ、帰路はこれまたMTKさんが紹介してくれた手繰川沿いの谷津田みちを通って無事に家路につきました。
自宅からちょうど80kmの変化に富んだコースです。
秋になったらクラブの平日イベントとして企画してみようかな。

DATA
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DATE : 2017.8.3
距離 : 80.38 km
累積標高 : 349 m
移動時間 : 3:47:24
経過時間 : 5:34:59
平均速度 : 14.4 km/h
平均移動速度 : 21.2 km/h

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