2017.08.10

大山千枚田に行ってきました

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今年の夏は、スカッとした夏空とは無縁ですね。
こんな夏は初めてです。

今日もスカっとしない曇り空でしたが、何となく南の方角に行きたかったので、久しぶりに大山千枚田を訪ねることに。
稲穂が黄金色に色づき始めたのでは?との期待を胸に出撃するも、残念ながら黄金色には程遠い感じでした。

 東京ドイツ村付近の田んぼも稲穂が揺れていました
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ルートは国道410号を南下して久留里に入り、三島ダム、清和県民の森を経て長狭街道に入ります。
長狭街道に入る十字路手前にある「菜の花とうふ」で、豆乳ソフトクリーム(250円)をいただきました。
甘さは控えめながら豆乳の風味がほのかに感じられグッド!
本当は美味しい豆腐を土産に持って帰りたいんだけど、さすがに自転車じゃ無理なので今度は車だなあ。

 豆乳ソフトクリームは和のテイスト
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で、お次は名代亭で海鮮料理と行きたいところなんですが、あいにく木曜定休は事前に調査済みながら残念。
休みを見越して途中のコンビニではいつもより多めに補給しながら走ってきました。

大山千枚田へは長狭街道から左に入っていきます。
ゆるやかな上り道が続きます。
周りの景色は豊作を予感させる稲の実りが広がっていて、走っていても気持ちがいいですね。

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小さなトンネルを通過してほんのひと上りで大山千枚田に到着。
冒頭に書いたとおり、稲穂は黄金色にはまだ間のある色づきでした。
まあ、それでも少しずつ色づき始めた田んぼがモザイク模様に眺められ、ここに立つと心が癒やされますねえ。

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さて、最初の予定では目の前の愛宕山を越えて千倉方面に向かうつもりでしたが、なんとなく法明の棚田も気になったので予定を変更して安房勝山に向かうことにしました。
この辺りは何度か訪れているので土地鑑も働きます。

大山千枚田からいったん下って、県道88号を走り、さらに法明集落めざして右折します。
ここから峠までは勾配10~12%の急坂が続きますが、エッチラオッチラ上り続けて着いた峠は、津森山への登路でもあります。

 法明の棚田です
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峠から目の下に法明の棚田が見下ろせるのですが大きな広がりをもった眺めではないのが残念。
こちらの棚田は大山千枚田のようなオーナー制ではなく、地元の人達が手入れをしている棚田なので、より自然ですね。
時間があれば棚田の中を歩いてみたいものです。

 カラカラの佐久間ダム
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さあ、ここからは基本下りが続きます。
途中にある佐久間ダムは水面がかなり下がっていて湖底部が一部露出していました。
農業用ダムなのでこの時期は仕方ないのかな。

 道すがら アオイかな
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やがて館山道を通過して安房勝山駅に無事に到着。
夕方に用事があったので住吉飯店にもなぶらにも寄らずに大人しく車中の人になりました。

DATA
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DATE : 2017.8.10
距離 : 101.35 km
累積標高 : 833 m
移動時間 : 4:31:59
経過時間 : 5:38:26
平均速度 : 18.0 km/h
平均移動速度 : 22.4 km/h

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2017.08.03

祝!加曽利貝塚が特別史跡に!

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6月頃だったかな、千葉市にある加曾利貝塚が国の特別史跡に指定されることが確実になったとの記事が出てましたね。
加曾利貝塚は相当以前に訪れたことはあるものの、当時はなんだか地味な感じの遺跡で、建物も古くさくてイマイチな記憶しかありません。

最近は、ボランティア活動なども活発で、以前のじみーな雰囲気とは一線を画す勢いだとか。
特別史跡ともなれば、あの有名な三内丸山遺跡と同格になるわけで、こりゃ大したもんだ。
幸い、MTKさんのポタリングコースも紹介されていたのでそれを参考にして自転車で訪れてみました。

 千葉市内とは思えない谷津田が広がっています
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例によってMTKさんらしい静かな裏道をつなげながらの楽しい道のりで飽きません。
主要道路の横断はアンダーパスで通過するので安心です。
途中には千葉市内とは思えない谷津田が広がっていたり、新たな発見もありました。

 都市近郊の田園景観を大切に守っているのですね
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自宅から貝塚までは約18kmと拍子抜けするぐらい近いのにはびっくり。
加曾利貝塚は広大な敷地の中にあり、地元の人たちには格好の散歩コースになっているようです。

 加曾利貝塚に入ると自然林に囲まれた別世界が広がります
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まずは博物館を見学します。
見学はなんと無料です。年金生活者にはありがたいことです。
館内にはここで発掘された縄文土器がたくさん展示されていました。
かなり立派な土器が多数陳列されているのには驚きです。

 博物館内には貴重な出土品が多数あり必見です。
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貝塚って貝の捨て場のイメージが強いですが、ここは集落を伴う「ムラ貝塚」として日本最大級の遺跡だとか。
縄文時代の住居群を復元したエリアなどもあって、青森の三内丸山遺跡まで行くには大変だけど、とりあえず加曾利貝塚を訪れればかなりの縄文時代通になるんじゃないかなあ。
ボランティアガイドさんもいるので時間があったら案内していただくと良いと思いますよ。

 南貝塚の貝層断面です。
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続いて、公園内にある北貝塚と南貝塚の貝層断面を見学。
それぞれ貝層の断面が眺められる構造になっていて、ここはガイドさんに案内してもらいたかった。
特殊な樹脂で断面がコーティングされているために保存状態は完璧です。

 こちらは北貝塚の貝層断面
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さて、貝塚でお勉強したらお次は若葉ルートに向かいます。
ここからは、千城台を通って御成街道沿いに進めば富田に出るのでそこを目指します。

御成街道は、徳川家康が自分の趣味である鷹狩りを東金でやりたくて命じて造った道路です。
千葉の人はみんな知ってるけど、とにかく真っ直ぐです。
地形を無視して真っ直ぐに造ったので、当然アップダウンが多いのも特徴。
沿道には往時を偲ばせる豪壮な屋敷なんかもあって楽しめます。ただし道幅がちょっと狭いのが難かなあ。

 御成街道沿いの豪農屋敷
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富田を過ぎれば、自然に若葉ルートに入っていきます。
鹿島川沿いのこのサイクリングコースはお勧めです。
以前にもこのブログで書きましたが、若い頃、この辺りの田園整備(ほ場整備って言います。)を手掛けたので私にとっては懐かしい道のりです。
かつて整備した農道が、いまサイクリングコースになっているのもなんか嬉しいですね。

 若葉ルートの核心部に入ります
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若葉ルート沿いの田んぼは刈り取り前で稲の穂が垂れています。
走っていても本当に美しい景観が広がっています。
このまま台風などに遭わないで無事に収穫を迎えれば良いのですが・・・。

 この時期の若葉ルートは本当に美しい
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若葉ルートを過ぎれば川村記念美術館に、さらに走って国道51号を横断し、旭鶴の酒蔵で小休止です。
以前から気になっていた酒アイスをいただきました。
ひんやりした酒蔵でお酒に囲まれながらアイスをいただくのも一興です。

 佐倉の酒蔵、旭鶴
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 酒アイスをいただきました
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鹿島川沿いをさらに走り、寺崎城址でいつもの定点撮影。
田んぼの緑が色濃くなっていますが、これからは次第に黄金色に変わっていくことでしょう。

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車の通行が増えてくると佐倉市街に入ります。
駅前からしばしのところにある食堂「幸」にイン。
今日は何にしようかな。ということでチョイスしたのはアジフライ定食。

 今日はアジフライ定食に決定
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ボリューム満点なのは学習済みなのでご飯はもちろん半ライス。
出てきたアジフライの質量に愕然となるのも想定内です。
熱々ジューシーのアジフライをとんかつソース、タルタルソース、しょう油の三通りでいただきました。

 相変わらずのボリューム感に圧倒されます
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満腹でお店を出るとすぐに武家屋敷への激坂(15%超)が待ち受けています。
わずかな距離ですが、ダンシングで一気に駆け上がりました。ふー。
せっかく上り切った坂ですが、今度はくらやみ坂で駆け下ります。この辺りの地形はなんか複雑なんですよね。

 武家屋敷のくらやみ坂を下りました
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武家屋敷、城址公園を過ぎ、帰路はこれまたMTKさんが紹介してくれた手繰川沿いの谷津田みちを通って無事に家路につきました。
自宅からちょうど80kmの変化に富んだコースです。
秋になったらクラブの平日イベントとして企画してみようかな。

DATA
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DATE : 2017.8.3
距離 : 80.38 km
累積標高 : 349 m
移動時間 : 3:47:24
経過時間 : 5:34:59
平均速度 : 14.4 km/h
平均移動速度 : 21.2 km/h

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2017.07.19

待望の梅雨明けですね

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今朝の朝刊地域版に「印旛沼湖畔のヒマワリが見頃」との記事が出ていたので、さっそく出かけてきました。

我が家からヒマワリ畑のある佐倉ふるさと広場までは花見川・新川サイクリングロードを通ってちょうど30kmです。
朝のうちはまだ暑さもそれほどでもないので割合快適に走れました。

 緑陰の濃い花見川沿いの道
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新川の堤防沿いロードは刈り払いがされていないので草ぼうぼう。
川沿いだというのに風が通らないので暑さをモロに感じました。

 刈り払いがされていないため暑苦しい道でした
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たどり着いたふるさと広場には平日だというのに多くの人達がヒマワリ鑑賞に訪れていました。
さすが新聞の威力は絶大ですね。

せっかくのヒマワリ畑ですが、22,23日にはお一人様3本まで摘み取りOKになるのだとか。
ということは見頃は21日までかな。
ちょっと寂しいですね。

 平日でもなかなかの盛況でした
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帰路は例によって手繰川沿いの谷津みちを通って帰宅。
暑さを避けた午前中限定の軽いポタリングでした。

DATA
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DATE : 2017.7.19
距離 : 56.89 km
累積標高 : 171 m
移動時間 : 2:20:44
経過時間 : 2:50:50
平均速度 : 20.0 km/h
平均移動速度 : 24.3 km/h

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2017.07.16

忍耐のみち? 真夏の丹沢(塔、丹、塔、鍋)を歩く

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「暑いだろうなあ」とは思っていたけど、まさに想像どおりの暑さの中、東丹沢の主要部を歩いてきました。

このところ、軟弱なハイキングしかやってないので耐久力はかなり落ちてます。
そこで心機一転、20km超の歩き甲斐のあるコースを選んだら東丹沢になっちゃった。

東丹沢なら交通費及び行動食などコミコミで3,000円以内で行って帰ってこられます。
まさに年金生活者向けのコースです。

例によって最寄り駅を始発の電車で出発します。
スタート地点の大倉バス停には7時15分頃に到着。今日も暑いです。

 今日も暑さが予感される大倉尾根
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今日は熱中症対策として水分2.5リットルを準備しました。
その内0.5リットルは凍らせて持参。これが良かった。
結果的には、ゴール地点に戻るころには2リットル以上消費したので、2.5リットルはベストな選択でした。

歩いたコースは、大倉~塔ノ岳~丹沢山~塔ノ岳~鍋割山~二股~大倉の約23km。
詳細な記録はヤマレコにアップしてあるのでここでは触れません。
これまでにも真夏の丹沢には十数回訪れていますが、それらはすべて沢登りでのこと。
尾根歩きが目的というのはたぶん今回が初めてかなあ。

 5月に歩いた檜洞丸や大室山が見えて嬉しかった
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たしかに暑いことは暑かったけど、稜線に立ってしまえば吹き抜ける風はさわやかで心地よいものです。
山野草も結構咲いているし、歩いていて飽きることはないのですが、ひとたび登りが始まると体中の汗がどっとほとばしってきます。

 これから向かう塔ノ岳から鍋割山稜の山々
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帽子からは大粒の汗がポタポタとひっきりなしに落ちてきます。
体中が汗臭くなり、自分でもそれがわかるほどの不快感に悩まされました。
下山後は脇目も振らずに着替えましたが、それでもザックからの異臭は防ぎようもなく、今日の発汗の異常さを再認識しました。

 暑さはこたえますが山野草も豊富に咲いています
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夏の丹沢は忍耐力を試す良いエリアです。
ひと夏に一度は、十分な準備のもとで訪れてもいいですね。
春秋シーズンと比べて明らかにハイカーの数も少なく、反比例するようにトレラン愛好者の数が目立ちました。
ミニマム装備で短時間で山野を駆け抜ける方がかえって暑さ対策になるのかなあ。
私にはできないけど、なんとなく理解できる感じもしました。

今回、比較的長い距離をなんとか歩けたので、夏の北アルプスを訪れる資格はあるかなあ。

 鍋割山稜は樹林に囲まれて涼しかった
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2017.07.09

花盛りの入笠山を自転車で訪れました

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今年の2月、スノーシューイングで訪れた入笠山はお花畑でも有名な山です。
本当は5月下旬から6月下旬にかけての初夏の頃がベストなんでしょうが、なかなか日程が取れず7月に訪れてみました。

この山、山麓のスキー場にあるゴンドラを使えば一気に標高1,800mまで上がれちゃうんですが、これは奥さんと一緒の時まで封印するとして、今回は駅からサイクリングで入笠山をめざします。

走ったコースとプロフィールマップをルートラボで表示する

サイクリングといっても、富士見駅側から林道を直上するのは急坂続き(平均勾配9%以上)なのでパス。
どうしようかな?と思案していたらネット上にたまりんどさんの杖突峠からの記録がアップされていたので参考にさせてもらいました。
標高差約1,100mを36kmかけて上るので、オジサンでも何とかなりそうです。

 今日のスタート駅である青柳駅は無人駅でした
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それにしても、青柳駅までは遠いです。
自宅最寄りの駅を始発で出て、4時間半以上かけてようやくたどり着きました。
特急を使えば時間短縮できるのはわかってますが、先立つものがねぇ。

いつもならヒマを持て余すところですが、今回はフォールディングバイクを携えたチャリダーさんが偶然隣り合わせたので、自転車&ハイキング談義で盛り上がりました。
聞けば、今日は日向山(花崗岩で有名な甲斐駒前衛の山です。)に登るのだとか。

駅からバスに乗り込み、登山口にバイクを置いてから登山を開始。下りてきたらバイクで林道を一気に下って駅まで走るそうです。彼はその方法でいろんな山に出かけているとのこと、
なるほど、フォールディングバイクならバスに載せられるので、そういう楽しみ方もできるのですね。
ちなみに彼のバイクはバイク技術研究所のYS-Bikeシリーズで7kg台の超軽量バイクだとか。ウラヤマシイ。

さて、青柳駅でアオトレック君を組み立てていざ出発します。
いやー、今日もかなりの暑さです。

 最初の関門は交通量の多い板室トンネルの通過です
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 二輪車用の押しボタンを発見!
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先ずは国道20号を茅野方面に進みますが、途中の板室バイパスにあるトンネルの通過が怖かった。
トンネル入口によく見ると二輪車用の押しボタンがあったので、これを押して右側に移動します。
するとトンネル右側に二輪車用の通路が設けてありました。
ふー、この通路がないと怖くて走れませんよ。

 二輪専用通路のおかげで安全に通過できました
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茅野市に入り、コンビニで補給食を調達します。
山中、補給ができないので、この時期はピンチ食と水分は必須です。食べ物も水も多めに仕入れたため背中のバックはパンパンになりました。

そしていよいよ国道152号の上りが始まります。
杖突峠までの上りは、急坂はないものの暑さにやられてピッチが上がりません。
大汗をかきながらエッチラオッチラでようやく峠のドライブインに到着。
無料の展望台に上がり下界を眺めるものの暑さによる靄で見通しは良くありません。
それでも、結構上ったなあと実感できる高度感でした。

 杖突峠手前にあるドライブインからの展望です
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ドライブインからさらに少し上ったところが杖突峠でした。
ここを直進すると高遠から伊那市街へ、左折すれば入笠山に達します。
無論ここで左折します。

 この分岐を左折するるといよいよ入笠山への上りが始まります
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今回のコースは入笠山の東側から大きく北に回り込んで南下することになります。
初めて走るコースを辿るのは楽しいですねえ。
ゴルフ場まではきれいな舗装が続きますが、その先からは道幅も狭くなり路面には亀の子クラックが目立つようになります。路面の凹凸も激しく、あんまり快適とはいえませんね。

 とても静かな千代田湖にはキャンプ場がありました
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やがて大きく下って千代田湖に到着。
「湖」というよりも「池」という感じの方が合いそうですが、とても静かな湖畔にはテントが一張ありました。
伊那市の市営キャンプ場になっているようです。

 静かな湖畔の森の影から・・♪
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ここまで走ってきても先はまだまだで標識には「入笠山まで13.5km」の文字が・・。
それにしてもこのコース、アップダウンを繰り返しながら上っていくので効率はあまり良くないです。
コース全体の平均勾配は3%台なんですが、体感斜度はもっと高いですね。
全身から玉のような汗がほとばしるっていう表現は決して大げさではありませんよ。
なにしろ、サイコンやハンドルはビショビショ状態でしたからね。

 標高が上がるにつれ高原の雰囲気に・・・
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とはいえ、標高が1,500mを過ぎてからはさすがに冷気が勝ってきます。
周りの景色も高原の感じになってきてグッドです。

 のびやかな入笠牧場で一休み
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やがて、牧場のエリア内に誘われるように入っていきました。
走っていくといきなり幅が30センチ位の間隔で鉄パイプで組まれた橋みたいなものが現れてびっくり。
あとで知ったのですが、「テキサスゲート」といって牛がエリア外に出ないようにするための障害ゲートとのこと。

 恐怖のテキサスゲート。はまったら確実に落車します。
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なるほど、人間も車も渡れるけど牛では渡れません。
そして、自転車も渡れませんよこれでは。
今回は上りでスピードが出てないから止まれたけど、下りで速度が出ていたらヤバイなあ。落車間違いなし!

牧場内のゆるやかな道をのんびりたどれば、入笠山まではあとわずかです。
いきなり人の話し声が聞こえてきたと思ったら御所平にあるマナスル山荘前に到着しました。
時刻は12時40分。ここまで3時間10分もかかった計算です。やれやれです。
入笠山頂まではここから20分程度で登れるのはわかっていますが、2月にも来てるし今日はパスします。
それよりも周辺のお花畑やマナスル山荘名物のビーフシチューに時間を割きたい!

 ようやくマナスル山荘前に到着しました。
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まずはお花畑。
うーん、さすがは花の山ですねー。
アヤメやニッコウキスゲ、それにハクサンフウロ、キバナノヤマオダマキなどが咲き誇っていますよ。
特にアヤメの群生はすごいです。さすがです。大切に保全されています。
シカ等からの食害から守るために鹿柵やゲートが設置されていました。

 まずはお花畑の様子をご覧ください
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お花畑の下にある入笠湿原にも足をのばしてみました。
こちらにはアヤメに加えて、クリンソウやウマノアシガタ、レンゲツツジなどもまだ楽しめました。

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残念ながら楽しみにしていたスズランやアツモリソウはもう終わりのようです。
やはり、6月中下旬に訪れれば良かったなあ。
とはいえ、十分に目の保養になりました。

山の花々の鑑賞後は、お待ちかねのビーフシチューです。
マナスル山荘の名物ということで、前回訪れた時にチェックしておいたメニューです。
そのお味は?
うーん、想像以上によく煮込まれた牛肉とルウは絶品ですね。
これは美味い!
できれば2月の雪の時期に食べたかったなあ。

 これはゼッタイにオススメのメニューです
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というわけで、二つのミッションは達成したのであとは大河原湿原の散策を終えれば富士見駅までのダウンヒルを残すだけ。
その大河原湿原までの道のりに本日一番の急坂(平均斜度10%)が残っていましたよ。
距離は1km足らずでしたが、満腹の後だけに脚が回らなかった。orz

急坂を越えてしばしで大河原湿原に到着。
この2月にスノーシューで歩いた湿原ですが、今回はよく整備された木道をお散歩します。
咲き残りのレンゲツツジが迎えてくれました。
乾燥化が進んだ老年期の湿原ですが、静かで良い雰囲気です。時間があればその先のテイ沢まで足をのばしたかった。

 入笠山周辺にあって静かな雰囲気を残す大河原湿原
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そして最後は富士見駅までの平均斜度9%超のダウンヒル。
林道のところどころにグレーチングが設置されているので、それなりに神経をつかいました。
また、傾斜も急なので上ハンでは疲れるため下ハンを握って下りますが、これはこれで首が疲れちゃいます。
ま、そうは言っても標高1,835mの大河原湿原から標高955mの富士見駅までの12.8kmを約35分で駆け下りた計算になります。

 下界に下りたら八ヶ岳が姿を現しました(左から阿弥陀、赤、西、権現、編笠)
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やっぱり下りは早いですね。
富士見駅は中央本線で最高標高を誇る駅ですが、それでもやっぱり暑かった。
35分前までいた高原の涼風が懐かしく感じられました。

 富士見駅に無事にゴール!
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【感想】
今回は距離が50km程度と短かったので、翌日に予定されていたクラブのサイクルイベントに参加する気持ちでいたのですが、富士見駅まで下りてきたら想像以上に疲れている自分に愕然としました。
水分は相当補給したつもりでも、まだまだ足りなかったみたいです。
夏場のサイクリングでの水分をはじめとしたエネルギー補給の大切さを改めて認識させられました。

DATA
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DATE : 2017.7.8
距離 : 51.12 km
累積標高 : 1,796 m
移動時間 : 3:32:45
経過時間 : 4:59:13
平均速度 : 10.3 km/h
平均移動速度 : 14.4 km/h

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2017.06.28

花のトレッキング in 秋田駒ヶ岳&八幡平

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久しぶりに格安の大人の休日倶楽部パスを購入。
奥さんのお供で北東北を旅行してきました。

せっかくこの時期に北東北に行くのなら、今回は山歩きを楽しみたいな。
山歩きの嫌いな奥さんをどう説得するか?
キーワードは「花」です。

 八幡平からの秋田駒ヶ岳
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「秋田駒ヶ岳は八合目まで車で行けるよ。」
「しかも、高山植物のてんこ盛り状態だよ。」

誘いの言葉に乗ってくれて、今回は山歩きメインの旅行が実現しました。
目的地は岩手山と秋田駒ヶ岳です。
天候の見極めを現地で判断して、結果的には秋田駒ヶ岳と八幡平になってしまいましたが、梅雨の最中なので致し方ありませんね。

 八幡沼の周りをのんびり歩きました
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【秋田駒ヶ岳】
初めてこの山を訪れましたが、当日はあいにくの空模様。
事前の予報では、午後から回復とのことでしたが終日ガスと小雨の中のハイキングでした。
宿に戻ってみたら、岩手山はお昼前から急速に回復して快晴でした。
高気圧の張り出しで、より日本海に近い秋田駒ヶ岳では日本海側からの風が山腹に当たって雨模様だったのに対し、内陸部の岩手山では影響が少なかったようです。
標高の低い秋田駒を選択した判断に迷いはなかったものの、残念な結果となりました。

 チングルマの大群落がそこここに・・
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とはいえ、そこは花の百名山にリストアップされている名峰です。
展望はなくても足元を埋めつくす高山植物の群落には大満足。
レインコートの上下を羽織った奥さんもお花畑では大満足の表情を見せてくれて、こちらもホッとしました。

 シラネアオイがたくさん咲いていましたよ
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コマクサには少し早かったものの、チングルマやミヤマキンバイ、シラネアオイなどのスター級が随所に咲き乱れる様は大したものです。
やはり登ってみて良かった。

【八幡平】
なぜか深田久弥の日本百名山にリストアップされているのが八幡平。
れっきとした百名山なのです。
彼が登ったころの八幡平はアスピーテラインなど自動車道路がない古き良き時代。
静けさどころか秘境感の漂う山域でした。
日本国内で一番最後まで5万分の1地形図が描けなかったエリアだそうです。

 まるで尾瀬ヶ原を歩いているみたい
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ところが、今ではアスピーテラインを使えば誰でもその頂に立つことができます。
百名山の中で一番易しい山なんじゃないかな?

とはいえ、道路から一歩足を踏み入れると美しい自然が迎えてくれます。
道はとても良く整備されているし、八幡沼の畔にはきれいな避難小屋もあるし、ハイキングを楽しむには申し分ない環境が整っています。

見晴らしの良いなだらかな稜線上からは眼前の岩手山をはじめ、早池峰山、秋田駒ヶ岳、鳥海山など東北の錚々たる山々が眺められました。
これはかなりお買い得な山ですねぇ。

 遠くに浮かぶは名峰鳥海山
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八幡沼をぐるりと巡る湿原地帯の木道歩きも、ミズバショウやヒナザクラ、ショウジョウバカマ、チングルマなどの花々に囲まれてまさに至福のひととき。
深い森と数多くの湖沼群、そして広々とした湿原と池塘の数々。

 ショウジョウバカマは今が旬でした
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尾瀬と北八ツを足したような魅力満載のエリアですね。
もちろん、花好きの奥さんにも十分に満足していだだきました。

【感想】
天候のためとはいえ目の前に聳える岩手山に登れなかったのは本当に残念でした。
もともと岩手山登山は単独行を予定していたので、山麓で留守番の予定だった奥さんにとっては秋田駒&八幡平への変更はラッキーだったかも。
今回は接待ハイキングということで割り切って、来月からまたハイキング&サイクリングに行かせてもらいましょうかね。(笑)

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2017.06.17

残されたピースを埋めに西岳へ

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八ヶ岳という名前の由来は、八つの峰からできているためとも、数多くの高峰が連なる山という意味であるとも言われているようです。

どれが正解かはわからないけれど、八ヶ岳といったとき、それは主に天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、そして西岳(2,398m)の八峰を指すものだと自分的には思っています。

天狗岳は北八ツになるけど、山麓から見ると八つの峰に含ませたいので入れてます。
(ちなみに深田久弥は日本百名山の中で、天狗岳(2,646m)ではなく峰の松目(2,568m)を加えて八峰としています。)

 この山に登りました。(編笠山からの西岳)
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八ヶ岳へは何回も足を運んでいますが、実は南西端にひかえる西岳のピークを踏んだことはありません。
というわけで、今回は残されたピースを埋め込みに西岳を訪れました。
例によって、詳しい山行記録はヤマレコ上にアップしているので、ここではつれづれに書き記しましょう。

メンバーは気心の知れた昔の山仲間。
前夜、道の駅こぶちざわで車中泊をし、翌朝早く登山口である富士見高原リゾートに移動しました。

高原の朝は誠に清々しいです。
至るところから野鳥の鳴き声が聞こえてきて、足元をよく見れば色とりどりの山野草が咲いています。
まだまだ新緑の鮮やかさが残る高原のトレイルをたどる足も自然と軽やかになります。

 この美しい花はツマトリソウです
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豊かな湧き水に喉を潤しながら、久しぶりに会う仲間同士、近況報告で時間が経つのが早いですね。
それにしても西岳へはほぼ真っすぐの登りが続きます。
標高差もあるので結構くたびれました・・・。

 不動清水の湧き水のそばにはクリンソウが咲き誇っていました。
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 これはイカリソウ。たくさん咲いていました。
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今は梅雨の最中ではあるものの、今のところ晴れ間が続いています。
さすがにこの日は低気圧の通過で関東など曇りや雨の予報が出ていたのですが、低気圧が通過した八ヶ岳方面はまずまずのお天気です。
とはいえ、富士山や南アルプスは厚い雲海に呑み込まれてしまい、どうやら晴れ間が出ているのはここらへんだけみたい。

 雲海に呑まれる寸前の北岳です。
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スタートから約3時間10分。シラビソの原生林を抜け出たたところにある西岳山頂にようやく着きました。
平日のせいか山頂には誰もいません。
静かな山頂からは眼前の編笠山と樹林越しに赤岳、阿弥陀岳のピークが見え隠れしています。
楽しみにしていた南アルプスと富士山の展望は、湧き上がってきた雲にとうとう隠れてしまいました。残念!

 樹林越しに望む赤岳。天狗尾根の鋭角ラインが印象的でした。
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ここで地形図を確認。
これから辿るトレイルは、ほとんどアップダウンのない緩やかな道が続くようです。
コメツガ、シラビソの苔むした森の中をたどる道もまた楽し。

再び水場に遭遇。
「乙女の水」とありました。とっても冷たくて美味しい湧き水です。
稜線の近くにこんなに豊富な水量の水場があるなんて最高。

水場から10分ほどで青年小屋に到着しました。
「遠い飲み屋」の赤ちょうちんがウケますね。

 「遠い飲み屋」の赤ちょうちん
Amigasa23

その昔、積雪期に訪れた時は、冬季開放で小屋の中にテントを張らせてもらいましたが、それでもすき間風が身にしみて超寒かったのを思い出します。
今度はちゃんと小屋番さんがいる時に泊まってみたい。

 山頂へは大岩ゴロゴロ地帯を歩きます
Amigasa24

小屋から編笠山頂までは大岩が累々と重なり合っている中を歩きますが、岩の上を飛びながら歩くのは3人とも苦手です。
それでも振り返れば小屋の屋根が小さくなって周囲の山々が大きく広がってくる様はうれしいですね。

 周囲の山々がせり上がってきましたよ
Amigasa25

編笠山頂には30分足らずで到着しました。
平日とはいえ、さすがに何人かの登山者が先着しています。
眼下には八ヶ岳山麓が大きく広がっていますが、その上の南アルプスは雲の中。

 八ヶ岳オールスターズの揃い踏みですね
Amigasa40

それでも、振り返ると八ヶ岳の主峰群が目の前に飛び込んできました。
遠く北端の蓼科山から眼前の権現岳まで八ヶ岳オールスターズのお出迎えに大感激。
梅雨の時期で、これだけ見えれば文句を言っちゃいけませんね。

 中でも赤岳と阿弥陀岳は迫力満点!
Amigasa28

3人で思い思いに記念写真など撮り合ってしばしの休息タイム。
先ほどまで滞在していた西岳もちょこんと鎮座しています。こうして見ると八ヶ岳八座の一員としてはイマイチかなあ。
同じく目の前に聳える三ツ頭(2,580m)の方がずっと立派だったりして。

さて、編笠山でゆっくりしたら後は下るだけ。
この下りも、大岩ゴロゴロ地帯の通過では難渋しましたよ。
若い頃と違って、こういうアクロバチックな下りは苦手になってきました。
バランス良くヒョイヒョイと岩から岩へ飛び移るのが億劫になったなあ。もっと足腰を鍛えなければね。

 林間のプロムナードは楽しいですね。
Amigasa34

大岩ゴロゴロ地帯を過ぎ、だんだん勾配もゆるくなってくると、森の中の本当に美しいプロムナードが続きます。
ここは良かったなあ。
ずっと続いてほしかった。
登山口に近づく頃にはレンゲツツジの群落などもあって目を楽しませてくれました。

 立派なレンゲツツジですねえ。
Amigasa36

うーん。
さすがは八ヶ岳連峰。相変わらずやるなあ。
また来るよー!

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2017.06.13

ノーマルな三浦半島ライド with CBCC

Miura05

遅いアップとなりましたが、先週の土曜日はCBCCのイベントで三浦半島を走ってきました。
「ノーマルな・・・」とあるとおり、主催者miyaさんの配慮で現地まで自走はせずに往復輪行でまったりしましょうという企画です。
一番美味しいところだけをサイクリングで楽しむという企画は大賛成です。
というわけでご一緒させていただきました。

スタートは横須賀駅です。
横須賀はご存知軍港の町。
この日も護衛艦の一般公開があるようで大勢の人々で賑わっていました。

 護衛艦の一般公開を開催していました
Miura01

横須賀を5騎でスタートして先ずは久里浜方面に向かいます。
途中、横須賀の市街地を通過しましたが、真新しいマンションがたくさん建てられていて明るい街に変貌していました。
ただ、今回のライド全体に言えることですが、三浦半島は車の通りが多いですね。
つねに車の接近を意識しながら走るサイクリングは精神的に疲れます。

道路がいつの間にか国道16号線から県道209号線に移る頃から少しずつ車の量も減ってきていくぶん走りやすくなりました。
観音崎、鴨居と過ぎて県道から裏道に入るとすぐに小さな渡船場に到着。
なるほど、ここが「浦賀の渡し」かあ。
たしかに、ここは入江が深く切れ込んでいて岸辺をぐるっと回るより船で渡った方がずっと早く向こう岸に着くことができますね。

 浦賀の渡しに乗り込みました
Miura02

チャリダーの間ではなかなか有名で、乗船時間はわずか3分ながら「渡し船」の雰囲気が味わえてなかなかの人気だそうです。
渡し賃は200円+自転車持ち込み賃50円。
他のお客さんがいなかったせいもあり、めでたく5人全員で乗船できました。

 可愛らしい渡し船です
Miura03

乗ったらすぐに出港しあっという間に着岸しましたが、つかの間の船の旅も楽しかったですよ。良い土産話になりました。

この後は久里浜まで走ります。
ここで、東京湾一周をめざすkmrさんとお別れ。
今朝は朝4時にスタートしたというkmrさんですが、フェリーで千葉県側に渡った後は強い南風のおかげで千葉の自宅まで2時間半で帰ったとか。スゴイね。

ここからは4人で走ります。
折からの強い南風のせいで、行程がはかどりません。先頭のmiyaさんが可哀想。
コース中盤は小さなアップダウンが続きます。
強風の中をおっちら上って宮川公園に到着。

 宮川公園にあるサイクルコースのマイルストーン
Miura07

ここには半島サイクリングコースのマイルストーンがあって、お題は「マグロと大根」でした。
このあたり、眼下には宮川港が見下ろせて美しい風景が広がっているはずなのですが、残念がら展望はお預けで先を急ぎました。
この付近の丘陵地帯は銚子から飯岡にかけての風景によく似ていました。

この先、城ヶ島大橋で城ヶ島に渡る頃は強烈な向かい風でしんどかった。
そして城ヶ島ではランチタイムです。
リーダーのmiyaさんが予約してくれていたしぶき亭に到着。
このお店、サイクルラックが完備されていてチャリダーさんたちに人気の店のようです。

 マグロとイカのミックス丼(後ろはイカのゲソ揚げ)
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オススメかどうかはわかりませんが、マグロとイカのミックス丼を注文しましたがなかなかの美味に満足。
付け出しで出たイカのゲソ揚げも柔らかくて美味しかった。
周りもチャリダーさんたちで盛況でした。

 城ヶ島大橋から眺める千葉の双耳峰の富山と津辺野山
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さて、満腹になってからはコースも北上モードとなり、強い南風を背に受けてのライドとなります。
いやー、ホントに助かった。
葉山に向かう途中、油壺に立ち寄りましたが、海岸線が複雑に入り組んでいて変化に富んだ景色が楽しめるエリアです。

 油壺は天然の良港ですね
Miura11

城ヶ島から油壷辺りを訪れたのは小学生の低学年時分のことだからはるか昔。
きれいな海で海水浴を楽しんだ微かな記憶があります。

 油壺の突端付近から眺めた相模湾
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強風に背を押されながら三浦半島西海岸を快適に走り抜けます。
そして葉山にあるデニーズで最後の休憩をとりました。
ガラス越しに相模湾を見下ろしながらまったりとお茶したあとは、ほんの一投足でゴールの逗子駅に到着。
70km弱とCBCCでは珍しく短いサイクリングでしたが、無事に終えることができホッとしました。

 葉山のデニーズでまったり休憩
Miura13

DATA
-------------------------
DATE : 2017.6.10
距離 : 69.96 km
累積標高 : 608 m
移動時間 : 3:39:56
経過時間 : 6:02:27
平均速度 : 11.6 km/h
平均移動速度 : 19.1 km/h

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2017.06.07

命名なるか「チバニアン」

Chibanian06

地球の歴史で約77万~12万6千年前の年代を「チバニアン」(千葉時代)と命名するべく国際地質科学連合に申請するとのニュースを今夜のNHKテレビで放映してました。

 ここが入口。(田淵会館の看板が目印です)
Chibanian01

県内チャリダーの間では結構前から話題になっていましたが、じつはまだ訪れていませんでした。
で、その場所を一昨日ようやく訪れてきました。

走ったコースとプロフィールマップを表示する

 この分岐を左に入ります。(期待度大)
Chibanian02

その場所とは、県内の自転車乗りたちがしばしば利用する県道81号線(清澄養老ライン)沿いにあります。
月崎からほど近い養老川べりにありました。
さいわい水量が少なかったのでSPDシューズで歩けましたが、降雨直後はおそらく長靴がないと無理だろうなあ。

 ものすごい急坂を下ります。
Chibanian03

地球の歴史の中で、磁極が南北逆転するのは何度かあったらしいのですが、約77万年前にそれが最後に起きたらしいのですね。
その証拠となる地層がここに露出してるってわけです。

 川面が見えてきました。
Chibanian04

 養老川に到着。画面左手の崖にありました。
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 赤い印が磁場の逆転層だそうですが・・・
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 ほかにもいろいろありましたが、よくわかりません
Chibanian08

結論をいうと、地質のシロウトである私には実際に見てもさっぱり・・・?
養老川左岸の泥岩の崖に赤や黄色の杭が打ってあるのですが、地層に明瞭な色がついているわけではないのでどれが逆転層なのか素人目にはわかりませんでした。

 地層マニアには堪えられないんだろうなあ。
Chibanian09

同じような地層はイタリアにも2ヶ所あるそうなので、この場所が磁極逆転層の基準地に選ばれるかどうかは微妙な状況らしいのですが、もしも基準地に決定したら「チバニアン」と命名されるらしいので興味ありますね。
「ジュラ紀」同様に地層の代表年代の名称に「千葉時代」が選ばれたら、千葉県民としてはちょっと鼻高だったりして。

 というわけで、お次は養老渓谷へ
Chibanian11

 養老渓谷といえばやっぱ2階建てトンネルでしょう
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 県道81号から分かれて国道465号を走ります
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 道が部分的にかなり改良されて走りやすかった
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 せっかくだから三石山展望台に登ります
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 ここまで来たら三石山に参詣しましょう
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 なるほど、これが山名の由来になった三ツ石だね
Chibanian18

 さらに石の上まで登ってみると、ハンカチの束が?
Chibanian19
 
そうなんです。
三石山は縁結びのお寺なんですね。
どおりで女性の参詣が多かった。というか、男は私しかいなかった。(笑)

 鴨川に出る前に濃溝の滝に立ち寄って・・・
Chibanian20

 本日の締めは「まるよ食堂」のジャンボ海老フライ定食!
Chibanian21

DATA
-------------------------
DATE : 2017.6.5
距離 : 93.30 km
累積標高 : 942 m
移動時間 : 4:10:25
経過時間 : 6:12:23
平均速度 : 15.0 km/h
平均移動速度 : 22.4 km/h

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2017.05.28

中房総シニアライド with CBCC

Nomiganeyama12

およそ1ヶ月ぶりのCBCCのクラブイベントに参加してきました。
イベントの内容は中房総エリアのポタリングです。
参加対象は「60歳以上のシニア および シニアペースでも良いと思われる方々」。
なんだこれってワタシのこと?
それでは行くしかありませんね。

そもそも、中房総とは・・
市原市、茂原市、長柄町、長南町、睦沢町、一宮町、いすみ市、御宿町、勝浦市、大多喜町の4市6町ということになっているようです。
http://www.nakaboso.com/

 道すがら 山倉ダム湖畔にて
Nomiganeyama01

このうち、私がよく出かけるエリアは、市原市、長柄町、長南町、睦沢町、一宮町あたりかなあ。
とりわけ、市原市の南部から長柄町、長南町辺りは、車の通りも少ないし道も程よく整備されていて、サイクリングには好適な空間を提供してくれています。

 さわやかな風が吹き抜ける林間の道
Nomiganeyama02

まあ、そんなエリアなので私自身ライドの回数も多く、改めてイベントで出かけるとなると、いささか飽きがくるのも事実です。
しかーし!
昨日のコースは良かったです。
先導のMTKさんが脳内マップを駆使してチョイスしたコース設定のおかげで全然飽きずに辿ることができました。

 棚田状に広がる谷津田もあって雰囲気最高です 
Nomiganeyama03

千葉市街から牛久に至るまでの谷津田の田舎みちや、原田から野見金山までの山あいに広がる棚田状の田んぼ風景などは、なかなかお目にかかれないのどかな景観です。

Nomiganeyama04

ふだん通い慣れているスポットといっても、辿る道を変えてみると受ける印象は大きく異なり、新鮮な感動に包まれます。
この感覚って、山歩きにも通じます。
私の場合、50年近く山歩きをしているので、同じ山に何度も登っていますが、登る時期やコースを変えただけでまったく別の山に登っている印象を受けることがありますが、まさにこれと同じ。

Nomiganeyama06

自宅を起点に100kmほどのライドということは、半径約50kmという狭いレンジのツーリングでしたが、まったく別のエリアに出かけたような新鮮な印象をもつことができました。
MTKさん、いつもありがとうございました。

 そば処長生庵の展望台からは中房総が一望できます
Nomiganeyama10

DATA
-------------------------
DATE : 2017.5.27
距離 : 104.81 km
累積標高 : 632 m
移動時間 : 5:14:18
経過時間 : 8:55:47
平均速度 : 11.7 km/h
平均移動速度 : 20.0 km/h

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