2019.08.13

那須岳(朝日岳・三本槍岳・茶臼岳)のお花めぐり

家族サービスで那須高原を訪れたついでに半日だけ自由時間ができたので、表那須の山々を歩いてきました。

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表那須の尾根筋にはそれなりにお花も咲いていて、ハイマツの緑とのコントラストも美しくアルペン的な夏山気分を味わうことができます。
金銭的にも体力的にも北アルプスが遠くなってしまった現在、こういう山はとても貴重です。

 アルペン的な雰囲気が那須の魅力です

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朝は4時に起床して、5時出発を目指しました。
当初は三本槍岳登頂のあと三斗小屋温泉にも立ち寄る計画でしたが、なんと!お昼の行動食を宿に忘れてしまい、食料は非常食だけしかないことを出発の時に気づきました。

 サワヒヨドリにとまるアサギマダラ

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 朝日岳の岩稜に咲くミヤマシャジン

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非常食は、ワッフル2個に乾パン4個、それにアミノ酸アプリ2袋だけ。
これだけで15kmの行程を歩く自信はないので計画をショートカットして3つのピークを踏むだけのシンプルなものに変更して午前中に戻るようにしました。
楽しみにしていた隠居倉ピーク周辺のテガタチドリの群落鑑賞はあきらめます。

 地味だけどよく見ればきれいなウラジロタデ

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 三本槍岳の山頂から赤崩山(旭岳)方面

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今年は、春にアイゼンを失くしたり、今回みたいに行動食を忘れたりで、いよいよアブナイ歳ごろになってきたみたいです。
マジで気をつけなければ。

 山麓ではコバギボウシが見頃を迎えていました

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2019.08.03

夏だ!ビールだ!高尾山!

昔の山仲間との暑気払い。
近場で軽い山歩きができて、生ビールも飲めるところといえば高尾山しかないでしょう。
ということで、朝ゆっくり出て高尾山ビアマウントに出かけてきました。

 パカッと開くタマアジサイ

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この時期の高尾山を登るには沢沿いの6号路がベストです。
翌週に北アルプスにガイドで出かける予定のA君は稲荷山コースを負荷をかけて登るため、私とK君とで6号路を歩きました。

 6号路は涼しげな沢沿いの道

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琵琶滝周辺では真夏の花イワタバコが咲いていて目を楽しませてくれました。
この花は沢登りの際によく出会う花で私の好きな花のひとつ。
ヤブミョウガやウバユリ、ミズヒキといった夏の花々も咲いていて、さすが花の高尾山です。

 イワタバコは真夏の代表花

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山頂からは薬王院を経由してケーブル駅に向かいます。
薬王院は久しぶりに訪れたけど、徳川幕府からも保護されてきただけあって規模の大きさにびっくり。
お寺の周辺をゆっくり散策するだけでも十分楽しめますね。

 ヤマジノホトトギスもたくさん咲いていました

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さて、ケーブル駅の隣にある高尾山ビアマウント。
今回3人ともはじめて訪れましたが、2時間限定ながら飲み放題・食べ放題で3,500円(シニア割)は内容からいってなかなかリーズナブルと感じました。
これなら年に2回位来てもいいかな、なんてね。

 夏はやっぱり生ビール

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夏山は人が多いので、時期を外して涼しく感じられるようになったら出かけてこようと思っています。

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2019.07.31

ひまわりを見に行ったのに・・・

しばらく自転車に乗ってなかったので、暑くて気乗りしなかったけど午前中限定でちょこっと走ってきました。
ルートは特に考えず、足の向くまま気の向くまま。

平日ライドは車に気を遣うので、サイクリングロードを利用できる印旛沼方面に向かいました。
それにしても朝から暑いです。
梅雨明け後連日続く暑さにまだ体が慣れていないので、ペダルを回す足も重いです。

そういえば、ふるさと広場のひまわりはまだ咲いているかな?
ということで寄り道しながら佐倉のふるさと広場まで走ってみたけど、ひまわりガーデンはありませんでした。
道沿いにほんの少しだけ植わっているだけでした。
少しは期待していただけに残念でした。

 道沿いに少しだけ咲いていました

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ネットで調べたら、花火大会の設営作業のために7月22日以降はクローズしたみたいです。
ということは、今年は梅雨明け前に終わっちゃったんですね。
7月中旬は長雨が続いていたので青空の下でのひまわり鑑賞はほとんどできなかったのかあ。
うーん、関係者は残念だったでしょうね。

DATA
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DATE : 2019.7.31
距離 : 66.72 km
累積標高 : 168 m
移動時間 : 2:50:53
経過時間 : 3:20:03
平均速度 : 20.0 km/h
平均移動速度 : 23.4 km/h

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2019.07.24

出羽三山の旅 ~ 月山・天空の花園に遊ぶ ~

かねてから一度は訪れてみたかった信仰の山、出羽三山。
念願かなって歩いてきました。
といっても歩き+クルマですが。

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国宝・五重塔が有名な羽黒山では杉の古木が立ち並ぶ石畳の参道を登り、極楽浄土を思わせる月山では美しい山の花々に感動し、三山最後の湯殿山では圧倒的な神秘の世界に浸りました。

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特に江戸時代から脈々と受け継がれてきた石畳を踏みしめながら登る参道歩きは心に沁みいります。
羽黒山では山麓の宿坊にお世話になり、精進料理に舌鼓をうち、翌朝のお勤めで清々しい気持ちになれました。
ということで、いざ月山登拝です。

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月山登拝と言っても、八合目まで車で行かれます。
五合目まで歩きはじめる富士山よりもさらにお手軽です。

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登山口の八合目には阿弥陀ヶ原という大きな湿原が広がっていて、豊富な池塘群の周りには湿原の植物がたくさん咲いていました。
もうこの湿原散策で十分な感じもします。

今回はめずらしくカミさんも一緒です。
出羽三山なら是非行きたいというので夫婦山行になりました。

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トレッキングシューズのないカミさんのためにバイトしてためたお金でシューズをプレゼント。
サポートも大変なのです。(笑)

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登った日の天気予報は降水確率70%ということで、展望もお花も諦めていましたが、高曇りながら雨具のお世話にもならずに展望もお花も十分に満喫できたのが不思議です。
これも水を支配する神・月読命(つくよみのみこと)のお導きか。

 撮影に夢中の図(ロープの手前です)

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高山植物の豊富さには驚きました。
豊富な残雪のおかげなのか、雪が消えるのを待ちかねたようにいっせいに開花するのでしょうか。
栃木県の里山で3月に見かけたショウジョウバカマがここでは今咲いていました。
ひと月前の田代山で楽しんだチングルマも月山では今が旬。

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そして、感動的だったのはヒナウスユキソウとの出会いでした。
東北の山といえば、やはりこの花です。
咲き始めでとてもきれいでた。ふわふわの綿毛が何ともいえずに良い雰囲気ですね。

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江戸時代に隆盛を誇った三山詣。
一合目から歩きはじめて、夏なお豊富に残る残雪と一斉に花開く高山植物の競演に古の人々は極楽浄土を見たことでしょう。
登ってみてそれが実感できました。

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登山を終えて、山麓の宿に世話になり最終日は湯殿山に移動。
神秘的な本宮に参拝して無事に三山巡りを終えることができました。

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東北の山の良さを改めて確認できたので、これからも機会をとらえて東北の山を訪れたいと思っています。

 人間ダムカード?(月山ダムにて)

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2019.06.28

花と展望の山旅 ~田代山と帝釈山~

もう5,6年前になりますが、大学時代に学生寮のルームメイトだったK君からオサバグサの大群落の話を聞いて以来、いつかは訪れてみたいと思っていた帝釈山にやっと登ることができました。

 登り始めはゴゼンタチバナがお出迎え

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南会津に位置する帝釈山とその隣にある山上湿原で有名な田代山に登るためのアプローチはちょっと不便なのです。
公共交通機関は使えないので車で行くしかありません。

オサバグサの花期は例年6月中下旬。
今年もダメかなあ、と思っていたら登山ガイドをしているA君から「予定していた山が悪天候でキャンセルになったので行ってもいいよ。」との返事が。

 田代山への登りから眺める日光連山

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ラッキー!
では計画を立てましょう、ということで梅雨の晴れ間を狙って出かけてきました。

久しぶりの車中泊ではほとんど眠れずに一夜を明かし、早朝に登山口へ車で移動しました。
今日一日の好天を約束してくれるかのように朝から明るい日差しが降りそそいでいます。

 コイワカガミはいつ見ても可憐です

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登り始めて約1時間ほどで小田代に到着。
小さな湿原ですが、早くもタテヤマリンドウやヒメシャクナゲ、ミツバオウレン、コイワカガミなどが咲き誇っています。
この辺りからお花に見惚れて足が前に進みません。

 タテヤマリンドウがたくさん咲いてましたよ

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 ヒメシャクナゲとは尾瀬以来の再会です

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小田代を過ぎて田代山への最後の登りを越えるとそこには広大な山上湿原が広がっていました。
そして二列に続いている木道のはるか先には豊かな残雪を戴いた会津駒ヶ岳のたおやかな姿が続いています。
これは感動ものです。
やっぱり来てよかったなーって心から思える瞬間でした。

 この風景に出会って感動しない人はいません

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昨年訪れた苗場山のスケールには及ばないものの田代山の山上湿原も素晴らしいです。
ちょうどお花の時期にぶつかったので幸運でした。

 木道の隙間にはチングルマが・・

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こんなに素晴らしい山ならもっと前に登っておくんだった。
この先、帝釈山方面はどうなんだろう。

弘法大師堂を兼ねた避難小屋を過ぎて帝釈山方面に足を踏み入れた途端、真っ白な小さな花をたくさん付けたオサバグサの登場です。
帝釈山の山域に入ったとたんの出現に驚きました。

 オサバグサとは感動の初対面

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ここから先、帝釈山の山頂に着くまでずっとオサバグサが登山道の脇に咲いてくれていました。
何しろ50年以上に及ぶ山歩きで初めてお目にかかる希少なお花なので感動のしっぱなしです。

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オサバグサやムラサキヤシオ、シャクナゲなどを鑑賞しながらあっという間に帝釈山に到着。
山頂からは日光、那須、越後、会津などの名だたる名峰を眺めることができます。
先月にアイゼンで悔しい思いをした燧ヶ岳も指呼の間に望めます。(あ、また思い出しちゃった。)

 悔しい思いをした燧ヶ岳もすぐそこ

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さて、ここからは往路を引き返します。
帰りの田代山は山上湿原の南半分を回ります。
ちょうどチングルマが最盛期を迎えていて湿原全体を埋めつくす勢いで咲いていました。
いろんな山でこの花を見かけますが、これほどビッシリと咲き誇っているのを見るのは初めてかも。

 チングルマの大群落には圧倒されました

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登山口から往復10km足らずの山歩きでしたが、念願が叶い心に残る山行になりました。
リタイアして心と時間に余裕ができたからこそ訪れることのできた山です。

8月からまたまた仕事に就くことになったので、これからは簡単には山に行けないと思うとちょっと憂鬱な気分になっているNobです。

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2019.06.15

日光高山からクリンソウの花咲く千手ヶ浜へ

スポーツジムでがんばり過ぎて足の付け根を痛めてしまいました。
山歩きやサイクリングをいつまでもできるようにと通っているジムですが、この歳になるとけっしてがんばり過ぎてはいけないのですよね。
頭では分かっているんだけど、つい頑張っちゃう自分が情けない。

 高山の尾根上から眺めた中禅寺湖

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というわけで、しばらくは自重しています。
とはいえ、山はお花の時期ですからどこか歩いてみたくなるのが人情というもの。

 ミツバツチグリの黄色い花もたくさん

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そこで、歩きが少ない割にお花はいっぱい見られる山を探していたら、日光の高山に行きつきました。
高山には過去3,4回訪れていますが、いずれも雪山の季節にスノーシューを使って登っています。
新緑が美しい季節に訪れるのは初めてなので期待も高まります。

 この地のクワガタソウは薄いピンク色

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歩いてみた結果ですが、うーん、訪れたのが一週間遅かったです。
ヤマレコの記録で目にしていたシロヤシオやミツバツツジ、それにシャクナゲなどはすでに終わっていました。
最盛期はさぞよや美しいだろうなあと想像するしかないので、来年再チャレンジするしかないな。

 ギンリョウソウにも会いました

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 だれもいなかった高山の山頂

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その代わり、千手ヶ浜のクリンソウは見頃の時期に重なり、色とりどりの美しい花が川の流れに沿って咲き誇っている様は素晴らしかった。
しかし、シーズン真っ盛りということもあって、クリンソウ目当ての人たちで大賑わいです。
高山周辺のエリアがひっそりと静かだったのと対照的でした。

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さて、千手ヶ浜のクリンソウですが、この地に建てられている「仙人庵」のご主人であり、自然公園指導員の伊藤さんという方が好意で庭を無料開放し、クリンソウを見せてくれているそうです。

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だからといって、人工的に栽培しているのではなく、シカの食害から守るためのネット以外は特に何もしないでいるそうです。
つまり自生しているんですよね。

庭を流れる小川に沿って自生しているクリンソウは本当にきれい。
カメラマンが殺到するのも頷けます。

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クリンソウを十分に鑑賞した後は、遊覧船に乗って千手ヶ浜を後にして菖蒲ヶ浜へ移動。
ここから湯元まで足をのばして日帰り湯で汗を流しました。

 中禅寺湖畔から眺める高山

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湯元特有の白濁した硫黄泉がハイキングの疲れを癒してくれました。
これで500円の入浴料は安い!

 遊覧船で千手ヶ浜を後にしました

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朝からカラッと澄み切った青空に恵まれて、ハイキングにお花鑑賞に遊覧船に温泉入浴とてんこ盛りの幸せな一日でした。

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2019.06.08

小岩菖蒲園と水元公園に行ってきました

クラブで来週末に同じ場所に出かける予定ですが、待ちきれなくて単騎でポタポタしてきました。

今日は午後から雷雨の予報が出ているので午前中限定のポタリングです。
自宅から水元公園までなら片道25~26kmなので十分に行ってこられます。

 道すがら、アジサイの花がきれいでした

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江戸川までのコースは松戸市内に勤めていた頃に時々自転車で通っていたのでしっかり覚えています。
平日だとトラックの通行が多いけど土曜日は空いていて走りやすいです。

 道すがら、船橋漁港をモノトーン調で

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自宅から12kmほどで江戸川に到着。
ここからは堤防上につけられているサイクリングロードを走るので安全安心。

第一目的地の小岩菖蒲園に着くと、臨時バスがピストン輸送していて結構人出もありました。
お目当ての花菖蒲はというと、おー!満開です。

 小岩菖蒲園の花菖蒲は最盛期の感じでした

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色とりどりの花菖蒲が一面に咲き誇っていました。
曇り空が幸いして写真撮影にはグッドです。

 見事な咲きっぷりですね(小岩菖蒲園)

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株の種類ごとに菖蒲の品種名が記されていますが、相当たくさんの種類が植えられていますね。
本当にきれいです。
たぶん今日が最盛期なんだろうなあ。
来週末まで見頃が続いてくれるといいんだけど・・。

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お次の目的地は水元公園です。
こちらも花菖蒲が見頃を迎えているはずです。

江戸川右岸をのんびり走っても自転車ならちょうど良い加減の距離です。
園内に入り、小合溜に沿って走るとじきに花菖蒲園に到着しました。

 小合溜にて(水元公園)

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 菖蒲まつりの開催中でした(水元公園)

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こちらも「葛飾菖蒲まつり」が開催されていました。
公園のHPによれば、「1万4千株。約100品種20万本の花菖蒲が6月上旬から下旬にかけて咲き競います。規模は都内最大。」とのことです。
紺の絣を着たオネエサンが花摘みをしているのが風情があってなかなかイイですね。

 紺絣のオネエサンによる花摘み

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 こちらも見事な咲きっぷりでしたよ(水元公園)

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さて、午前中には帰宅する予定なのでここから来た道を帰ります。
とはいえ、帝釈天を素通りするわけにはいかないので、お参りがてら吉野家さんの草団子をお土産にしようと立ち寄ったのですが、まさかの臨時休業でガクッ。

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貼り紙によれば当分休業するみたいですね。本物のよもぎを使ったお団子なので残念です。
仕方ないので高木屋さんでお団子をいただいて、お土産はなし。

 高木屋さんでお団子セットを食しました

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帰宅時間は11時50分。
午前中限定のポタリングでしたが、見ごろの花菖蒲に出会えてラッキーでした。

DATA
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DATE : 2019.6.8
距離 : 54.50 km
累積標高 : 100 m
移動時間 : 2:47:30
経過時間 : 3:55:47
平均速度 : 13.9 km/h
平均移動速度 : 19.5 km/h

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2019.06.07

野菜の植え付けに挑む

今週のシニア自然大学は、「野菜栽培入門」ということで、サツマイモと落花生の植え付け実習でした。

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この科目は私の不得意分野の最たるもの。
そもそも大学の農学部を出ていても、植物の栽培、ましてや野菜の栽培なんてまるで興味がないのです。(大学では農業土木工学を専攻していたもので・・。)
あ、でも食べるのは大好きですけどね。

 サツマイモのマルチシート張り作業

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昨日は久しぶりに気温30度超を記録して野外での農作業は結構つらかった。
佐倉市内にある体験農場まで自宅からの往復55kmを長靴履いてロードバイクで移動するんですからカッコ悪いです。

私以外の生徒は自宅または近くに家庭菜園を持っている人がほとんどで、講師の説明に熱心に耳を傾けて積極的に質問したりして盛り上がってました。

 落花生のマルチ設置作業

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今回は栽培の比較的容易なサツマイモと落花生。
どちらも千葉県の主要作物です。

見よう見まねでマルチ栽培に挑戦しました。
とくにサツマイモは生育の全期間をマルチしておけばいいのでなんか楽みたい。

 サツマイモ苗の植え付け完了

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全員で午前中いっぱいかかって植え付け完了。
午後からは、炎天下の中を先輩たちが栽培している作物の見学と解説に聞き入ります。
これまた暑さで辛かったー。

 みんなでやれば結構サマになる

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帰りがけ、余ったサツマイモの苗(ベニハルカ)数株とマルチシートの端切れを分けてもらいました。
自宅にある猫の額程度のスペースに植えてみることにします。

 帰ってから自宅で復習。

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秋になって見事にサツマイモが収穫できれば、野菜づくりが少しは好きになるかもしれません。

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2019.05.31

成東・東金食虫植物群落を訪ねる

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今週のシニア自然大学では、「成東・東金食虫植物群落」を訪れました。

恥ずかしい話ですが食虫植物群落が千葉にあるなんて全く知りませんでした。
しかも、大正9年(1920年)に日本初の天然記念物指定を受けていたなんてね。

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食虫植物ですぐに思い浮かぶのはモウセンゴケでしょうか。
私はこれしか知りませんでした。

 管理棟内には本日見られる植物が案内されています

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日本には22種の食虫植物がいるそうで、そのうち8種が自生しているそうです。
モウセンゴケをはじめイシモチソウ、ミミカキグサなどがこの地の代表種です。

 群落地内には観察路が整備されています

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食虫植物で連想するのは尾瀬や苗場山などの高層湿原に生育する姿。
ざっくり言えば、土壌中の栄養素が不足がちな土地に生育し、光合成を行う緑色植物でありながら、飛来する昆虫などを捕食することで栄養分を補う植物が食虫植物ということなので、高層湿原に自生しているのはたしかです。

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でも栄養素の不足している土地は全国どこにでもあるので、なにも自生しているのは山の上だけじゃない。
でも千葉の身近な場所に貴重な群落が保存されているとはね。

 メジャーなコモウセンゴケ

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この地をしっかりと守っているのもボランティアの皆さん達(成東・東金食虫植物群落を守る会)でした。
保存地内を1時間以上かけてじっくりと説明してくださいました。

 石も持ち上げる粘着力のイシモチソウ

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天然記念物指定を受けてから来年で100年だそうです。
この地が良好な環境を維持できているのも守る会の活動のおかげです。

 咲き始めたノハナショウブとノアザミ

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場所もわかったので次回はノハナショウブが見頃の時期に訪れてみたいものです。

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2019.05.29

森と海のセラピーウォーキング体験

ちょっと遅いアップですが、一週間ほど前に南房総にある大房岬を訪れたときのことを書きます。

ほぼ毎週1回の割合で受講している「千葉シニア自然大学」の野外講座で、今回は「森と海のセラピーウォーキング」がテーマでした。

 深い森に包まれた大房岬(バックは館山湾)

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富浦湾と館山湾を仕切っているのが大房岬です。
小さな岬ですが、マテバシイをはじめとした緑の深い森に覆われていてとても美しい場所でした。

大房岬自然の家の神保さんという方の指導で森林浴を体験しました。

深い森に差し込む木漏れ日が何ともいえない安息感を与えてくれます。

これまた初めての経験でしたが「パラシュートハンモック」に寝てみました。
これは快感です。病みつきになりそう。

 ハンモックに包まれての森林浴は最高の気分

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無重力状態で布に包みこまれて、頭上からは木漏れ日が差し込んできます。
いつまでもこの状態でいたかった。

午前中は森の中での森林浴。
お昼をはさんで午後からは富浦湾に移動しての海辺のウォーキングを楽しみました。

 午後からは海辺のウォーキング

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砂浜に出たら裸足になって波打ち際を歩きました。
足の裏で砂をつかむ感じが気持ちいいです。

オジサンもオバサンも子供の頃に戻ったように楽しそうにウォーキングを楽しみました。
少し歩いただけで美しい貝やヤドカリ、カニなどを見つけることができます。

 少し歩いただけでたくさんの魚介類に出会えます

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波がつくる無数の泡を見ているだけで吸い込まれていくようで気持ちいいですねえ。
海辺をただ歩くだけでしたが、いろいろな発見があってとても楽しい時間が過ぎていきます。

 テレビCMでも有名な原岡桟橋にて

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森と海辺には合わせても半日程度の滞在で何かをするわけではないものの、貴重な癒しのひと時を過ごすことができました。

 大房岬の森林セラピーは新聞にも掲載されていました。

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