2018.10.16

コスモス花めぐりポタ

Cosmos02

あんまり良い天気じゃないけど見頃を迎えたコスモスを探しにご近所をゆるポタしてきました。

先ずはNHKのローカルニュースで北総花の丘公園の赤蕎麦の花畑が紹介されていたので行ってみます。
「高嶺ルビー2011」という品種らしいです。

信州や東北地方の蕎麦畑みたいにバーッと広大に広がっているわけではなく、公園内に行儀よく植えられているので迫力には欠けますが仕方ないですね。
でも、きれいな赤い蕎麦の花でした。

 赤い蕎麦の花(高嶺ルビー2011)
Cosmos03

近頃ようやく自転車に乗っても大汗をかかずにすむ季節になったけど、10月に入ってから秋らしいさわやかな青空にお目にかかっていないのは寂しいよね。

Cosmos04

印旛沼周辺の田園地帯を走り抜け、やがて西印旛沼が近づくと佐倉ふるさと広場に到着します。
オランダ式水車の周りはちょうど見頃のコスモスが取り囲んでくれてます。

Cosmos05

なかなかきれいな風景なので、車いすに乗った高齢者の方々がたくさん見物に訪れていました。
施設や病院の中に居るのに比べれば気分の良さは格段の違いでしょう。

Cosmos06

帰りしな、「生谷コスモス祭り」の看板があったので誘われるままに立ち寄ってみました。
全体的には二分咲きといったところですが、一部は見頃になっていて見物のお客さんもチラホラ。

Cosmos07

この時期は、稲刈りを終えた田んぼにコスモスの種を蒔いて訪れる人々の目を楽しませてくれるイベントが随所にあってうれしい限りです。
コスモスが終わると房総の紅葉が始まってきます。
その前にイチョウの黄葉を楽しみたいんだけど、来週あたりどうかな?

Cosmos08

DATA
-------------------------
DATE : 2018.10.16
距離 : 71.70 km
累積標高 : 268 m
移動時間 : 3:16:55
経過時間 : 4:58:10
平均速度 : 14.4 km/h
平均移動速度 : 21.8 km/h

| | Comments (0)

2018.10.11

紅葉を求めて谷川岳へ

Nishiguro00

10月に入ってからもお天気はイマイチで、すっきりした秋らしい好天の日は少ないですね。
3連休みたいな人出の多い日はなるべく遠出はしたくないんだけど、我慢しきれずに山の紅葉を求めて谷川岳を訪れてきました。

予定コースは、西黒尾根から登って天神尾根に下るというオーソドックスなものです。
上毛高原駅を8時少し前に出発したバスは連休最終日ということもあり満員でした。

Nishiguro01

終点の谷川岳ロープウェイ駅に下り立った登山者の大半がロープウェイに乗って天神尾根から登るのに対して、西黒尾根に向かう登山者は私を含めてわずか2,3人。
ちょっと寂しいけど、それだけ静かな山歩きができるのでラッキーです。

登山口付近ではまだまだの紅葉でしたが、送電線鉄塔を過ぎた頃から徐々に色づき始め、ラクダの背(コブ)が近づく頃には見ごろを迎えていましたよ。

最後に西黒尾根を歩いたのは2008年の4月です。(谷川岳自体は2016年12月に登ってますが・・)
この尾根を歩くのはほとんどが雪のある時期。山の記録を振り返ってみても私の場合は12月とか4月とかが多いです。
尾根上部の岩場帯が雪に覆われるため、雪のない時期よりも却って登りやすく感じます。

Nishiguro06

というわけで、10月に登るのは初めてのこと。
予想どおり、ラクダのコブから上の岩場帯は結構いやらしかったな。
とくにザンゲ岩の下に広がるスラブ状の一枚岩はクサリもないし、傾斜は緩いんだけど滑りやすくてちょっとやばかった。

あいにく山頂付近はガスに覆われていて展望はイマイチ。
一瞬でしたが、ガスが切れて周囲の展望が垣間見えたときはうれしかった。

Nishiguro07

ともあれ、紅葉に彩られた静かな尾根歩きが楽しめて良かったです。
山頂直下で天神尾根に合流しますが、あちらは登山者でぎっしり満員の大盛況。
「いやー、この人ごみの中を下るなんて無理!」
ということで、予定を急きょ変更して上りと同じ西黒尾根を下ることにしました。

Nishiguro05

下りは下りで、例の一枚岩のスラブの通過がいやらしかったのは言うまでもありません。
歳をとるとバランスが要求される下り斜面の歩き方が下手になりますね。
情けないけど現実は受け入れなくては・・。

結局、山頂往復の山歩きでしたが、西黒尾根自体が変化に富んでいるので飽きませんでした。
やっぱり良い尾根です。

くわしい山の記録と写真は、ヤマレコでご覧ください。

| | Comments (0)

2018.09.25

第8回宇都宮ぎょうざツアー

Gyouza08

CBCC(千葉ベイサイドサイクリングクラブ)の恒例行事になっている宇都宮ぎょうざツアーに参加してきました。

好評のうちに回を重ね、今回が8回目になります。
ワタシにとっては第2回以来で6年ぶりの参加です。

走ったコースとプロフィールマップを表示する(MTKさんのサイトへジャンプ)

今回は、「辛口ぎょうざツアー」と銘打った健脚グループが筑波山の風返し峠越えで別に参加しています。
両グループあわせて18台の参加は今までで一番多いのかな。

Gyouza09

千葉から宇都宮までの道のりは単純ではありません。
本隊のルートは、利根川、小貝川、五行川、鬼怒川そして田川の5河川をつないで走るもの。
まさに関東の水回廊をたくみに走り抜け、しかも交通量の少ない道路をチョイスしながら走る好ルートです。
イベントの企画に際してはMTKさんやPockyさんらの努力が光っています。

 筑波山もはっきりと見えてきました
Gyouza07

朝のうちは時折小雨のまじるあいにくの空模様でしたが、北上するにつれてお天気も持ち直してきて、晴れ間からは筑波山がはっきりと姿を現してくれました。
さらに宇都宮に近づく頃には、日光連山や塩原連山の雲も晴れて山好きには楽しいライドでした。

ふだんソロで走ることが多いワタシですが、これでもCBCCの管理メンバーで会計を仰せつかっています。
たまには貢献しないとね。

 宇都宮が近づいてきた(田川CRにて)
Gyouza02

とはいえ、ぎょうざツアーは6年ぶりということで初参加のメンバー同然です。
ほとんど「おんぶにだっこモード」でお世話になりました。

水回廊最後の河川である田川のサイクリングロードを詰めあがった先にあるスーパー銭湯に無事に到着。
ここで148km分の汗をさっぱりと流して、お着替えしたあとは宇都宮市街に繰り出します。

 定番のお店に到着
Gyouza06

夕闇迫るころにいつもの「来らっせ」に到着。
生ビールで乾杯したあとは餃子とアルコール&おしゃべりのオンパレードです。

 これさえあれば・・・
Gyouza05

自転車仲間の話題は尽きませんが、ここはまだ宇都宮。
千葉まで帰らなければなりません。
自転車を押しながら駅までの15分は長かったー。

Gyouza03

例年、このイベントを企画してくれているPockyさんに感謝。
ちなみに今回の写真はCBCCメンバーの方々が写してくれたものです。
皆さんお世話になりました!

DATA
-------------------------
DATE : 2018.9.22
距離 : 150.99 km
累積標高 : 337 m
移動時間 : 7:01:36
経過時間 : 10:55:24
平均速度 : 13.8 km/h
平均移動速度 : 21.5 km/h

| | Comments (0)

2018.09.20

やっぱり尾瀬はイイ!

Imgp6445_r

8月に苗場山に登り、憧れだった山上の湿原にはじめて立ったとき「素晴らしい!もう尾瀬になんか行かなくてもいいや!」と快哉を叫んだものでした。

しかし、あの快哉の有効期限はわずか2か月余りでおしまい。
季節の端境期にあたる9月の平日。
閑散とした鳩待峠から川上川沿いに山ノ鼻に至り、尾瀬ヶ原の入口に立った瞬間、あまりの美しさに言葉を失いました。

Imgp6419_r

整い過ぎた美しさではあるけれど、透き通るような青空の下に広がる広大な湿原と点在する池塘群。
すくっと際立つ燧岳と相対する優美な至仏山の対照の妙。
写真で何回も見飽きた光景ながら実際にそこに立つとやはり感動を覚えてしまう尾瀬の景色です。

Imgp6418_r

若い頃には、世の山好きがそうだったように何度も通っていた尾瀬ですが、1977年を最後にご無沙汰でした。
今回、41年ぶりに訪れた理由は、登山ガイドA君のガイド下見山行のためです。
今でも毎年のように尾瀬を訪れているA君のガイディングなので、今日はお気楽な山行です。

Imgp6443_r

今日の目的は至仏山登山だけど、少しでも初秋の尾瀬ヶ原を満喫しようということで、見晴方面に少しだけ散策しました。
木道の傍らにはエゾリンドウの紫色やアキノキリンソウの黄色、ウメバチソウの白色などが目立ちます。
草紅葉も始まっていて、紅葉最盛期の鮮やかさには到底及ばないものの、夏の名残りと秋の気配の両方を満喫できる貴重な一日でした。

Imgp6426_r

至仏山は41年前の山行でカミさんと登った山です。
前回登ったのは10月で、全山紅葉の中を鳩待峠から入山し、至仏山を登って山ノ鼻に下り、尾瀬ヶ原を横断して尾瀬沼に出て大清水に下山しました。
途中、東電小屋に一泊しましたが、まだ結婚前だったのでカミさんの両親に会って許しを得てからのお泊り山行だったなあ。(笑)
東電小屋ではなぜか宿泊者がわれわれ二人だけで、大きな広間に布団をピタッと二人分並べて敷かれてあったのを思い出すと今でもニヤリとしてしまいます。

Imgp6468_r

まあ昔話はともかく、久しぶりの至仏山です。
前回下りに使ったルートは現在では植生保護のため登り専用になっています。
つまり一方通行になっているため、鳩待峠からの周回コースをとる場合は、山ノ鼻経由でなければ登れない仕組みになっています。
そのせいか、日帰りで至仏山をめざす登山者の多くは鳩待峠からオヤマ沢田代経由の往復コースを選んでいるようで、山ノ鼻コースは静けさが保たれているみたいですね。

Imgp6476_r

今日は最高の登山日和。
登りついた山頂からは、上信越の名だたる名峰たちが目白押しといった感じで眺めることができました。
とりわけ、利根川源流を囲む山々から越後三山にかけての山並みは印象的だったなあ。
あ、そうそう、先月訪れた苗場山もしっかり見えていてうれしかった。

Imgp6493_r

Imgp6486_r

下山は小至仏山経由で鳩待峠に戻ります。
途中、笠ヶ岳や上州武尊山の広がりのある山容が迫ってきて楽しくなってきます。
二つの峰にもそれぞれ楽しい思い出が詰まっています。

Imgp6500_r

樹林帯に入る手前、オヤマ沢田代では草紅葉がいっそう進んでいて、秋本番を予感させてくれました。
ゆるやかに下っていき、15時を少し回った頃、無事に鳩待峠に到着。
下界よりも一足早く秋の訪れを感じる充実したハイキングを楽しむことができました。
やっぱり尾瀬はイイ!

Imgp6514_r

くわしい山の記録はこちら

| | Comments (0)

2018.09.13

麺ドラゴンと大東岬

Cimg7432s

最近乗ってないので、曇り空だけど外房方面を走ってきました。

平日のライドは車に気を遣うのであんまり楽しくないんだけど、休日は空き家になっている実家の片づけやら老親の慰問などで動きが取れないことが多いので仕方ないですね。

そういえば麺ドラゴンのあさりそばを久しぶりに食べたいなあ。
ということで、目的地は一宮海岸方面にしました。

Doragon01

道沿いの田んぼはあらかた刈り取りが終わってます。
さすが早場米の産地だけありますね。

麺ドラゴンに着いたのが11時10分頃。
お昼にはちょっと早いけど、すでにのれんが掛かっていたので入店しました。

Doragon05

ここに来たら、どうしてもあさりそばになっちゃうんだけど、にぼしライトとかトムヤムそばなんか食べてみたいなあ。
よし、次回はぜひ!
ま、あさりそばの濃厚クリーミーなスープはたまらないけどね。

お腹を満たしたら、すぐ先にある大東岬に立ち寄るのが礼儀というものです。
このあたりはオリンピック会場になるってんで、かなり盛り上がってます。

しかし、道路といえば国道128号(外房黒潮ライン)だけだし、電車も単線だし、交通アクセスは大変だろうなあ。
我が家からここまで3時間弱、千葉県民なら自転車で観戦に行くっていうのが正解かも。

Doragon03

そうこうしているうちに大東岬に到着。
景色が抜群に良いわけではないけど、平日でも結構な人出です。
名前は知れ渡っているからか。

Doragon02

灯台から下っていくと神輿を担ぐ一団に遭遇しました。
みなさん上半身裸で気合が入っています。
そうか、刈り取りが終わると秋の祭りだよね。
房総のお祭りは東北地方と比べても1ヶ月は早いんだろうな。

Doragon04

この神輿集団、なんと翌日の新聞に出ていました。
1200年の伝統を誇る上総十二社祭りで練り歩く9基の神輿の一つとか。
ものすごい伝統があることを知り、驚きました。

このあと、睦沢、茂原、瀬又を通っておゆみ野にある娘の家に立ち寄り、孫たちと遊ぶのがお約束。
孫たちの成長の早さはうれしいけど、だんだんおじいちゃんと遊んでくれなくなるのが寂しいよね。

DATA
-------------------------
DATE : 2018.9.13
距離 : 141.94 km
累積標高 : 612 m
移動時間 : 6:02:47
経過時間 : 8:17:12
平均速度 : 17.1 km/h
平均移動速度 : 23.5 km/h

| | Comments (0)

2018.08.31

猛暑の丹沢・三ノ塔尾根から塔ノ岳をめざす

Cimg7357_edited1s

依然として衰えを知らない今夏の猛暑。
下界では35℃という予報が出ている中、よりによって表丹沢を歩いてきました。
出かける直前まで山歩きにしようかサイクリングにしようか迷ったのですが、山歩きを選んで失敗だった?

 ゲンノショウコ(三ノ塔山頂付近にて)Cimg7350_r

単調な大倉尾根を塔ノ岳まで往復するのはさすがに辛いので、変化を求めて三ノ塔尾根を選んだのが間違いのもと。
暑いし、長いし、ヒルに血を吸われるし、熱中症の恐怖を感じたりして散々でした。

水分は2リットルのボトルに600ccのペットボトルと200ccのエネルギーチャージを凍らせて持参。
合計2.8リットルとほぼ完ぺきな補給体制で臨んだものの、表尾根での照りつけるような日差しに参りました。

 フジアザミ(表尾根にて)
Cimg7354_r

三ノ塔から先、塔ノ岳までの長い稜線歩きでついにレスト。
途中、後ろから快調に飛ばしてきて追い越された登山者の横顔を見ると50歳代とおぼしき単独の女性です。
いやはや、とうとう中年女性に追い抜かれるまで堕ちたか。
いやいや、平日で人影の少ない丹沢を単独で歩く女性ですからなかなかの手練れ。
ワタシなんぞ歯が立たないです。

 木陰の道ではホッとします(新大日付近にて)
Cimg7378_r

それにしても、このバテは何が原因だったのだろう。
歩行ペース?
水分の持ち過ぎ?
老化現象?

いずれにしても山歩きでバテたのはショックでした。
水分もハイドレーションで適宜摂っていたし、登高ペースも速くないし、荷物も10kg以下だし・・。
最近、筋トレはやってるけど心肺トレーニングをおろそかにしてるからか。
単純な結論になりますが、「無理はしないし、してはダメ」なんですね。

 大倉尾根、花立に下る道にて
Cimg7383_r

とまあ、ネガティブな感想ばかりで恐縮ですが、山自体はなかなか良かったです。
三ノ塔尾根から烏尾山までは誰にも会わなかったし、表尾根を歩く登山者自体ほんの数えるほどで静かな山歩きを堪能できました。

8月も終わり近くになり山野草も少ないのかな、と懸念していましたが注意して見ると色とりどりの草花が咲いていて目を楽しませてくれたし。
今回も初めて出会う野草にも恵まれて楽しかった。

久しぶりに辛い目にあった山行でしたが、また歩きたくなるのが表丹沢なんですね。

くわしい山の記録はこちら

| | Comments (0)

2018.08.18

ご近所ポタなのに気分は軽井沢高原ポタ

Img_20180818_113341s

7月10日以来の自転車遊びです。
ま、それだけ暑かったってことですね。
でも、きょうは違います。

朝から抜けるような青空とさわやかな風。
昨日までのべたべたした嫌らしい南風とは大違いです。
これなら久しぶりに自転車でポタリングできます。

Img_20180818_104507s

というわけで、いつものご近所ポタに行ってまいりました。
コースは、支川都川から平和公園を通って泉自然公園へ。
ここでキツネノカミソリを鑑賞してから若葉ルートを使って鹿島川沿いの田園風景を楽しんだあとは、一路佐倉ふるさと広場をめざします。
帰路は新川&花見川沿いにポタポタしながら帰ってくるおよそ90kmの道のり。

今日はさわやかな涼風が肌に心地よく、千葉にいながらまるで軽井沢の高原を走っている感じのお得感でした。

 泉自然公園内に咲くキツネノカミソリ
Img_20180818_104916s

お目当てのキツネノカミソリですが、さすがに見頃は過ぎていました。
でもオレンジの花が森の斜面にいっぱい咲いている様はなかなかのもの。
今日は高原にいると思って、ニッコウキスゲを思い浮かべながら鑑賞させてもらいました。

 気分は高原のニッコウキスゲを連想しましょう
Img_20180818_104952s

さて、若葉ルート(千葉市指定のサイクリングコース)に入ると、刈り取り目前の稲穂が目に飛び込んできました。
谷津田の緑と黄金色の稲穂、それに抜けるような青空が美しいコントラストを見せてくれています。
この美しい田園風景の中をのんびり走る喜びはなかなかのもの。

 若葉ルートの田園風景もなかなかのもの
Img_20180818_111211s

寺崎城址の丘の上に立てば、鹿島川沿岸の田園地帯が大きく広がっていて見事です。
この辺りは千葉県有数の穀倉地帯。今年も豊作の予感がします。

 寺崎城址の丘の上から眺める鹿島川沿岸の田園地帯
Img_20180818_121741s

佐倉の市街に入るとお腹も空いたので、お店を物色。
お目当てのお店は行列状態だったのでパス。
裏道に入ると一軒の古びたお店に暖簾がかかっていたので予備知識なしで入店しました。
お店に入ると昼時なのに誰もいない・・。
ありゃ、失敗だったかな。
でも女将さんと目が合っちゃったので仕方なくカウンターに座って壁にあるメニューから天丼を注文。
一応、「天ぷらの店」とあったのでね。

「これから火をかけるからちょっと待っててね。」との女将さんの声に、こりゃ期待できないな。

そして待つことしばし。
出てきた一品に驚愕しました。
こ、こ、これはなに!?

Img_20180818_124729s

聳えるような天ぷらの山が目の前にありました。
どうやって食べるんだろう?って思案していたら、女将さんが取り皿を一枚持ってきてくれました。
ふむふむ、この皿に天ぷらを一時避難させてから徐々に食べる訳ね。なるほどなあ。
この後は天ぷらとの格闘が始まりました。
その数推定10品。
いやはや食べ疲れました。お椀に入ったしじみ汁が本当に有り難かった。
これでお値段は864円也。
年金生活者には有難い一品でした。

超満腹で武家屋敷の激坂(18パーセント)は本当に辛かったけどなんとかクリアして、最後の訪問地ふるさと広場へ。
ヒマワリがたくさん咲いているかと思ったけど、数本しかなくてちょっとがっかり。
でも青空とヒマワリと風車の3点セットはなかなかきれい。

Img_20180818_132245s_2

最後までお腹はきついままで帰宅。
久しぶりのサイクリングでスリム化を図ったものの見事に目論見が外れた一日でした。
 
 西印旛沼沿いに帰りました
Img_20180818_133102s

DATA
-------------------------
DATE : 2018.8.18
距離 : 92.96 km
累積標高 : 328 m
移動時間 : 4:05:18
経過時間 : 5:39:54
平均速度 : 16.4 km/h
平均移動速度 : 22.7 km/h

| | Comments (0)

2018.08.17

奥多摩の奥入瀬とレンゲショウマの御岳山

Imgp1150_r

世間がお盆休みの後、16日の木曜日に奥多摩の御岳山を訪れました。
この時期の御岳山といえばお目当てはレンゲショウマの群落です。

くわしい山の記録はこちら

いつもは青梅線の沿線駅から歩き始めるのですが、今回は趣向を変えて武蔵五日市駅からバスで上養沢まで入り、沢沿いの林道をアプローチにとりました。

 渓流とタマアジサイ
Imgp1124_r

上養沢行きバスで終点の上養沢に下り立ったのは私だけ。
こちら側からの登山者は少ないですね。
おかげで静かな山歩きを楽しめました。

林道歩きは長いけど、木陰もあって時折涼風が吹き抜けるのでなかなか快適です。
けっこう奥まで林道が走っていて、林道終点から岩石園のハイキングコースまでは20分足らずの道のりでした。

 林道歩きは長いけど沢沿いで涼しかった
Imgp1128_r

そして岩石園(ロックガーデン)の入口にある七代の滝に到着。
小ぶりながら水量もまずまずで私の好きな滝です。

 七代の滝は私の好きな滝の一つです。
Imgp1137_r

ここから先は階段登りの急坂が続くのでゆっくり歩を進めます。
フシグロセンノウやヒカゲミツバなどがひっそりと咲いています。

ロックガーデンはいつ訪れても飽きません。
苔むした岩と小滝の絶妙なコラボが何とも言えないのです。
「奥多摩の奥入瀬」とはよく名付けたものです。

 まさに奥多摩の奥入瀬
Imgp1152_r

Imgp1160_r

沢沿いなので当然涼しいし、夏の奥多摩は歩きたくなくてもここだけは別天地ですね。
しかもだれでも歩けるし。

ロックガーデンのフィナーレは綾広の滝。
水量豊かな直瀑で人気もあります。

 綾広の滝は立派な滝です
Imgp1161_r

ここを過ぎればやがて水平歩道に合流。
左に行けば大岳山に登れるけど、今日はレンゲショウマが目当てなので右に向かいます。

御嶽神社を経て富士峰園地へ向かいますが、結構登り下りがあって疲れました。
そうしてひと登りでレンゲショウマの咲く富士峰園地に着きました。

 森の妖精たち
Imgp1171_r

お盆の頃に見頃を迎える森の妖精たちは大の人気者。
たくさんのハイカーや写真家がシャッターを押していましたよ。

Imgp1177_r

正直何回も撮影に訪れているけど、ポスターになるような傑作を撮れた試しがありません。
やっぱ腕前かなあ。いや、カメラが安いからか?

Imgp1186_r

ここまでが前半戦。
ここから先は、定番の日の出山経由でつるつる温泉ドボンです。

つるつる温泉はアルカリ泉でお肌がつるつるになります。
この温泉に限らず、奥多摩・大菩薩方面の立ち寄り湯の多くはアルカリ泉なんじゃないかな。

 日の出山山頂からの展望
Imgp1192_r

途中にある日の出山で最初で最後の展望を楽しんだ後は、温泉ビール、温泉ビールの呪文を唱えながらの下山です。
山頂から1時間足らずで待望のつるつる温泉に到着。

バスの出発までの小一時間でしたが、たっぷり温泉に浸かり疲れを洗い流しました。

Imgp1143_r


| | Comments (0)

2018.08.04

苗場山 ~天空の楽園に湯ったりと遊ぶ~

Imgp6369s

一度は登ってみたかった苗場山をようやく訪れることができました。

上信越の山々から周囲の展望を楽しむとき、すぐにそれとわかる山容を有しているのが苗場山。
遠くから見るとまるで航空母艦が浮かんでいるような山頂湿原は4km四方に及ぶ圧巻の景色を形作っています。

でも、遠いんですよねー。
この山は・・。

Imgp6209_r

もちろん山頂往復なら割と簡単に登れるものの、せっかく訪れるなら山頂の山小屋で一泊して山向こうの秋山郷に下るのが良いにきまってます。
でもそうなると車は使えず、公共交通機関に頼ることになります。
今回、往復新幹線&タクシー&路線バス2回乗り継ぎという豪華な?山旅を敢行してきました。

Imgp6348s

山頂の山小屋も静かで良かったなあ。
泊り客は14,5人。
おひとり様2メートル四方のスペースを与えられカーテンで仕切られほぼ個室状態でゆっくりできました。

Imgp6243_r

山小屋から50mほど離れた展望デッキで、広大な湿原を眺めながらビールとウィスキー三昧も格別でした。
大空を眺めているだけで幸せな気分に浸れます。
だってほとんど誰もいないんだもの。

Imgp6266_r

数えきれないくらい多い池塘群。
水辺には、イワイチョウ、キンコウカ、ワタスゲなどがたくさん咲いています。
池塘に青空と白い雲が映る様は何とも言えない美しさ。
いにしえの人々がこれらの景観を「天上の苗代」に見立て、豊穣を祈るために巡礼登山を重ねてきた歴史がよく理解できます。

Imgp6336s

山頂の一夜はご来光で明け、いよいよ秋山郷に下ります。
広々とした高層湿原の中を一筋の木道を頼りに歩み始めると、目の前には槍穂高から白馬連峰まで北アルプスの峰々がくっきりとその姿を現してくれていました。

Imgp6344_r

Imgp6351_r

岩菅山や黒姫、妙高の山々もこんにちは!
眼前には鳥甲山の荒々しい山容が手に取るように眺められます。

Imgp6356_r

いつまでもとどまっていたい気持ちを振り切るのがつらいトレイルでした。
青々とした草原に黄色のキンコウカの群落がよく映えます。
イワショウブやモウセンゴケも目立ちます。

山頂湿原を後にして、急な坂道をグングン下っていくと、辺りはブナ林となり登山口に下り立ちました。
ゴールの小赤沢集落まではさらに1時間半ほどの道のりが待っています。
大瀬ノ滝の見事な瀑布に感動し、さらに小一時間歩くとようやく小赤沢温泉に到着。

Imgp6391_r_2

酸化鉄の影響で赤い温泉の浴槽はレトロ感いっぱい。
湯ったりとつかり、疲れた体にやさしいお湯でした。

帰りのバスは印象に残りました。
狭い国道をスリリングな運転で右に左にとカーブを切りながら走るので生ビールの酔いもいっぺんに吹き飛びました。

それにしても秋山郷の山深さにびっくり。
いくつもの集落が点在していますが、どれも秘境感満点。
さすがは日本秘境100選にリストアップされているはずです。

秋山郷の人々にとって、苗場山と谷を隔てて向かい合う鳥甲山は特別の山のようです。
できればこの地を再訪して鳥甲山に登ってみたいと強く思いました。

くわしい山の記録はこちら


| | Comments (0)

2018.07.21

蓼科山 ~深い森と神秘的な池、そして草原の頂~

Imgp6114_r

連日うだるような暑さ。
というような生易しい表現では言い尽くせない異常な暑さが続いていますね。

暑くて山も自転車もお休み中でしたが、暑さ逃れで高原台地を散策してきました。
場所は北八ツの北端に位置する蓼科山。
標高2093mの大河原峠を起終点にする周回コースです。

 スタート地点が2000m超なので涼しさ格別です
Imgp6092_r

コース中ほとんどが標高2000m以上の高所のため下界に比べれば10℃から12℃位は低いはずです。
とはいえ、照りつける日射の激しさは半端なくやっぱり暑かったー。

ガイド山行の下見を兼ねている登山ガイドのA君とは女乃神茶屋で別れて、さらにスカイラインを30分ほど走り大河原峠の駐車場に到着。
車を降りるとさすがに涼風が吹き抜けます。
やっぱり訪れて良かった。

 赤い屋根がメルヘン的な大河原ヒュッテ
Imgp6094_r

A君とは蓼科山の山頂で合流の予定でK君と二人で登り始めました。
大河原峠はずっと以前に冬の蓼科山登山の際に立ち寄った記憶がある程度でほとんど初めてと同じです。
さわやかな高原に赤い屋根のヒュッテが建っていました。

 縞枯れ現象の枯木の間から眺める蓼科山
Imgp6099_r

登り始めから北八ツ特有の深い原生樹林が続きイイ感じです。
最初の急坂をしのげばあとはなだらかな高原台地の上を行くような感じで登ります。
北八ツには普通に見られる縞枯れ現象の枯木の間からは最初の目標である蓼科山が大きく迫ってきました。
ほぼ独立峰的な山なので登り甲斐はあります。

 南八ヶ岳も見えてきましたよ
Imgp6101_r

樹木の間からは南八ヶ岳の山々も垣間見られゴキゲンです。
やがて将軍平に到着。
蓼科山荘が建つここからは岩々した急斜面の登りが続きます。
ここを一気に登りきれば蓼科山頂ヒュッテです。ここまで来れば山頂まではあとわずか。
女乃神茶屋コースと合流して程なくで標高2530mの山頂に到着。

 月面のクレーターか、はたまた火星の表面?
Imgp6125_r

無雪期の山頂は初めてだったので岩石累々の風景が珍しかった。
何となく火口を思わせる浅い窪地が広がっていて三角点の反対側には方位盤が据えられていました。
A君と合流するまでに時間があったので方位盤まで行ってみましたが、残念ながら盤面は撤去されていて役立たずの状態でした。

山頂に着いたのが11時近かったため雲が湧きあがってきて、一瞬でしたが御嶽山や南アの千丈ヶ岳が見えた程度で北アルプスなどの展望はおあずけでした。
その代わり南八ヶ岳連峰は、南西端の西岳から始まって北端の天狗岳までしっかりとその姿を現してくれました。
蓼科山から眺める八ヶ岳が一番カッコよく見えると思います。

 でも、南八ヶ岳のオールスターズが見えて大満足でした
Imgp6122_r

やがてA君とも無事に合流し下山開始。
将軍平で昼食をとり、いよいよ深い森と神秘の池をめぐるトレッキングの開始です。

不安定な岩だらけの道を下りきったところに広がる天祥寺原。
ここからは一転してなだらかなトレイルが続きます。
草原から森の中に入り、しばしの歩みで亀甲池に到着。
思いのほか水位が高くて池の畔までは近づけないものの湖面に周囲の樹林が映り込む様はまるで東山魁夷の世界。

 亀甲池の湖面に映る樹木が美しかった
Imgp6136_r

亀甲池から再び深い樹林帯のなかをさ迷い歩き小さなコルを越えて下ると、今度は亀甲池よりも大きな双子池(雌池)のほとりに着きました。
こちらも静寂に包まれていて湖面に映る周囲の樹林が何ともいえずに美しいです。
オレンジ色のテントが一張あったけど、こんな静かな湖畔で一夜を過ごせる贅沢がうらやましいな。

 双子池も静かで美しい湖畔が広がっていました
Imgp6146_r

雌池を半周するとお隣の雄池との間に建つ双子池ヒュッテに到着しました。
ここで一休みしてから、いよいよ双子山への最後の登りに入ります。
さすがにだいぶ疲れが溜まってきて3人の足取りも遅くなりました。

最後のひと頑張りで双子山の広々とした山頂の一角に立つことができました。
目の前には午後の陽に輝く蓼科山が大きく聳えています。
辺り一面広大な草原となっている山頂台地をのんびり歩きました。

 午後の日差しに輝く蓼科山
Imgp6151_r

 夏の入道雲が印象的でした 
Imgp6157_r

振り返れば、夏の入道雲が天高く湧き上がっていて印象的でした。
山頂の標識でタイマーで記念写真を撮ったあとはゆったりとした足取りで大河原峠をめざしました。

Imgp6167_r

【感想】
蓼科山なんて何十年ぶりだろうか。
過去に二度ほど訪れた筈ですがいずれも雪を踏みしめた冬の時期でした。
大河原峠に車をデポすればとても変化のある山歩きが楽しめるなんて、ヤマレコの記録を検索しなければ気づきませんでした。
このコースを教えてくれた先達の方に感謝です。

くわしい山行記録はこちら

| | Comments (0)

«麻面原高原の紫陽花と入道ヶ岬絶景ライド